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夏川賀央

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<<2017 October>>

夏川賀央の本

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[夏川オススメ]いいことが次々やってくる!「神様貯金」



いいことが次々やってくる!「神様貯金」
(三笠書房、王様文庫 734円)

著者の「真印さん」は、
愛媛県の松山市で、
スピリチュアル・カウンセラーをしている方。

「愛媛」というのが、
そもそも女神様の神聖な地ですが、
そこで代々、神さまの声を聞いている家系。
なんと1300年も続いているそうですね。
現在も若い女性からVIPまで、
全国から相談者が訪ねています。

本書もそういう意味では
スピリチュアルな本……になるのですが、
科学的な頭の人でも十分に読める。
というのも、
じつにその論理が簡単なんです。

・「いいこと」をすれば
必ず「いいこと」がある
・心がワクワクすることをすれば、
人は成長できる
・自分がやるべきことをやっていれば、
ちゃんと人生はうまくいく

どうしてかといえば、
それこそ私たちが
この世に生まれてくる理由だから。

神様って何なのか?
世の中はどんな仕組みになっているのか?

本書で述べられる世界観を信じるにしろ、
信じないにしろ、
確かに目の前の問題に対して、
シンプルな解釈をしていけば
いちばん自分が望んでいる方向に
人生は進んでいく気がします。

仕事でも、恋愛でも、健康でも、
もっと自分自身の存在理由を信じ、
自分を大切にする選択をすれば、
ただそれだけで結果的には
「うまくいくもの」なんです。

それが本書でいう
「神様貯金」のメカニズムですね。

「『いいことをすれば、いいことがありますよ』
なんて聞いても、
『子どもじゃあるまいし、いまさら』と
感じる方が多いのではないでしょうか?
でも、それは間違いです」

すべての固定観念を捨てて
純粋な気持ちで本書を読んでみる。
くだらないことで悩んでいた毎日が
スッと楽になりますよ!
2017,10,13, Fri 01:21
【 - 】

[夏川オススメ]評価の基準



評価の基準:正しく評価される人が
何気なくやっている小さな習慣

(日本能率協会マネジメントセンター、1620円)

現代のサラリーマンにアンケートをとれば、
もっとも悩んでいる問題というのは
「正しく評価されていない」とか、
「自分が認められていない」と
感じていること。

このIT化された時代、
リアルなコミュニケーションの量が減り、
人間関係が希薄になってきたことから、
これは当然のように
生まれる問題なのでしょうね。

國武さんは、
銀行、フリーター、JICA、外務省
……という異色の経緯を歩んできた
経験から。
あるいは組織心理学の専門家であり、
リーダーのコーチングをする
プロフェッショナルの立場から。
皆がやっていない
「正しく人に認めてもらうために
習慣づけたいこと」を
「対:上司」「対:部下」
「対:外の人間関係」「対:自分自身」
という視点で、
わかりやすく解説しています。

それはとっても簡単なことなんです!

たとえば誰かと一つの問題について
話し合うとき、
どんなポジションで
話をしているでしょうか?

正面から向き合って、
あるいは立ったところから
座っている相手に向けて
話すようなことも多いかもしれません。

そんな人に一度、
試していただきたいのは、
適度な距離を置いて
座っている相手の横に中腰になり、
同じ方向を向いたまま
横から話すようにしてみること……。

じつは私もこれ、思い出があるんです。
私が最初に入った会社の
別の部署の上司だったのですが、
仕事の打ち合せをするとき、
若い他部署の社員であっても
必ずその姿勢で話をしていたんです。

だからかどうかわかりませんが、
みんながその人を信頼していました。
非常に親しみやすかったんですね。

「横に座ること」の効果は
心理学でもよく言われること。
バーで女性を口説く話などが象徴ですが、
「相手と同じ風景を見ていること」が
安心感になります。

たったそれだけで
「信頼できる人」という印象を与えられるなら、
覚えておいて損はないでしょう。

本書はこのようなハウツーにも
あふれていますから、
非常に「使える本」だと思います。
ぜひ手に取ってみてください!
2017,10,13, Fri 00:11
【 - 】

[夏川オススメ]人生の悩みが消える自問力



人生の悩みが消える自問力
という本。
(ダイヤモンド社、本体1400円)

著者はコーチとして活躍する、
堀江信宏さん。

私は最初にお会いしたとき
ビックリしたんです。
「悪性リンパ腫」、
つまり「血液のガン」を克服し、
仕事を再開したばかり
……だったんですね。

リハビリなどを繰り返し、
コーチとして奇跡的な復活を果たした堀江さん。
その秘訣も、本書のテーマ
「自問力」にあるんです。

まず人は何かあるたびに、
必ず無意識下で自分に対し、
質問を投げかけているとのこと。
これが1日に、3万回から5万回
……というんですね。

で、この質問の次第によって、
その先の自分の方向性が決まってくる。

たとえば、簡単な話、
やったこともない仕事を誰かに頼まれた。
そのとき心の中で、
どう質問するかは人によって異なります。

Aパターン
「難しい仕事だな、自分にできるかな?」
Bパターン 
「難しい仕事だな、
どうすれば自分にできるだろう?」

ちょっとの違い。でも答えはどうなるか?

Aの人
「いや、できるわけないよ。
だってその仕事は未経験だし」

Bの人
「自分にはやり方がわからないな。
でも、◯◯さんなら、できるな!
あの人にやり方を教わってみよう!!」

Bの人がチャンスをつかむ一方で、
Aの人は新しい仕事を実現する。
こんなことが何回も
無意識で繰り返されているとすれば、
世の中に「うまくいく人」と
「うまくいかない人」の差が出るのは
当然ですよね。

でも、無意識下の質問を変えられるのか?
これが「変えられる」んですね。

本書で紹介するのは、
自分で自分に質問することによって
思考パターンを変えていく手法。
その基本は5つの質問によって可能になります。

そして、堀江さんはまさに、
ガンになった自分に自問することによって
新しい人生を切り開いたんですね。

「僕は一体、これから
どうなることを望んでいるのだろう?」
「がんというギフト(贈り物)は
僕にとって、どんな意味があるのだろう?」
「そのために、いま自分がすべきことは何だろう?」

あらゆる自問の結果、生まれたのが今回の本。
堀江さんが皆に教えたかったことが
まさに凝縮されています。

誰しもが心を悩ますあらゆる問題を、
明確に解決するヒントがここにある!
ぜひ手にとってみてくださいね!!
2017,10,13, Fri 00:05
【 - 】