パン屋さんでの打ち合わせ

こちら、日本橋にある
「ボンクール」というパン屋さん。

小さいお店ですが、
「思いやりのパン工房」を名乗り、
ネットで調べると、
けっこう有名なところだとのこと。

長いパンは一番人気の
ミルククリームを巻いたパン。
なるほど、ホルスタインを意識した
包装なんでしょうね。
やはり美味しかったです!

じつはこの辺りで打ち合せをしよう
……と思ったら、
適当なカフェが
見つからなかったんですね。

でも、代わりに見つけたのは、
お洒落な感じの小さなパン屋さん。
奥にはイートインもあったので、
では、ここで……と。

カウンター席のような形になりますが、
コーヒーもサービスしていただき、
居心地はよかったですね。
さすが「思いやりの工房」です。

じつはこうしたイートインのコーナー。
時間つぶしなどで、
けっこう重宝したりしています。

1人のときなどは読書もできるし、
安上がりに休憩もできる。
東京のカフェだと、
けっこう混んでいるところも
多いですからね。

すっかりコンビニなどでは、
イートインのコーナーは定着しました。

ただ最近は、
テイクアウトにするかイートインにするかで、
消費税が変わるかもしれない
……と議論になっています。

会計が面倒くさいから、
イートインは少なくなっていくのではないか、
なんていう話も。

でも、ヨーロッパと違って、
街中で気軽に休憩できる場所が
そうそうないのが日本。
しかも通りゆく人の顔を気にせずに
飲食できるかといえば、
そういうのは苦手な民族性ですよね。

だからむしろ、
「場所をサービスする発想」は、
あってもいいんじゃないか。
せっかくの「思いやり」を
税金で打ち消すのもどうかと思いますよね。



[効率無視の仕事術]

「オセロゲーム」の仕事術

写真はご存じ、「オセロ」ですね。

先日はチェコで行なわれた世界選手権で、
日本人の11歳の少年、
福地啓介さんが
史上最年少のチャンピオンになりました。
日本の子ども、
素晴らしい才能ですよね!

その帰りの飛行機では、
現在はパイロットになっている
かつて最年少記録をつくった
日本人が機長を務め、
出迎えたことも話題になりました。

そこで、もう1人、
かつての若き日本人の天才を
紹介しましょう。

それは60年代の半ば、
中学生の頃に
この世界的な「オセロゲーム」を
開発した人物!

長谷川五郎さん、という方です。

イタリアのベネチアで
美しい白人の女性を婦人にした
浅黒い肌のアフリカ人将軍が、
そのコンプレックスゆえに
破滅していく悲劇……。
それがシェイクスピアの
「オセロ」で、そこからのネーミング。

てっきりヨーロッパ生まれかと思いきや、
オセロは長谷川さんが中学のころ、
碁石を使って生み出した新しい遊び。

彼は大人になって
製薬会社の営業マンになるのですが、
機会があれば、
この遊びを皆に教えていたそうです。

これを1972年に
オモチャメーカーのツクダオリジナルに
持ち込み、やがて商品化。

シンプルなゲームですから、
同種のものはあったようですが、
黒と白のコマをつかった
正式なルールはここで決まり、
「オセロゲーム」が
世界に定着することになったんです。

その長谷川さんは、
2年前に亡くなっているそうですが、
日本人の子どもが
チャンピオンになったと聞けば、
喜んだでしょうね。

かつてそんな本を私も書きましたが、
子どものころの発想は、
ものすごいものなんです。
そのことを大人になっても忘れなければ、
新しいものはどんどん生まれてきます。

いまだって福地君が証明するように、
子どもの発想力は日本人だってスゴい!
ようは大人社会が、
どれだけそんな力を維持できるか
……なんですね。

私たちも負けずに
眠っている力を引き出しましょう!



[効率無視の仕事術]

「名札営業」にトライしてみました!!(笑)

昨日は
アップルシード・エージェンシーの
17周年パーティに参加した
……という話をしました。

ただ、1つ問題が……!
現在、名刺を制作中で、
ちょうど切らしているところ。

交換する名刺がないのも
困ったことですが、
いつもパーティーでは
名刺をネームプレートに入れて、
名札代わりにしている慣例です。
その名札もどうしたらいいか?

ならば
「賢者の会」のシンボルにもする予定の
RAAKOキャラの宣伝もできる
……ということで、
急遽、オリジナルの名札を
Watanabeが作成してくれました!

インクジェットですが、
ちゃんと印画紙をつくった本格的なもの。
事前にハサミで切って
準備万端です!!

……ところがです。
受付でいきなり玉砕。
なんと今年は、
「名札を使いませんよ」
ということだったんですね(苦笑)

せっかくつくったのに……ですが、
そこはもう、挫けちゃいけない。

上着のポケットに
ムリヤリ素の名札を入れ、
急遽、1人だけタグ付けで
パーティ参加をしてしまいました(笑)

写真の感じですが、
なんだか妙に可愛くなっている……。
ちょっと「何者なんだ?」ですけどね。

その効果は、あったのかどうか。
私はともかく、
イラストレーターのほうは、
まあ営業材料になったようです。
出版社さんに
いいプレゼンができたかも……。

交流の場は、
とにかくできるだけのことはして、
アピールをしてしまったほうが得!

とくに私も社交的な人間でないし、
初対面で話をするのは苦手ですからね。
かえって話題ができて
よかったかもしれません。

オリジナルのイラストに
オリジナルな名札。
意外と効果はありそうです。
試してみてはいかがでしょうか!





[公私混同の時間]

アップルシード・エージェンシーさんとの17年

本日は東京・日本橋で開催された
アップルシード・エージェンシーさんの
17周年記念パーティに参加しました。

お会いできた皆さん、
本当にありがとうございました!
アップルシードさんは、
本当に、おめでとうございます、ですね。

アップルシード・エージェンシーとは、
出版エージェントとして
先駆けのようになった会社。
作家・夏川賀央のエージェントでもあります。

社長はもちろん、鬼塚忠さん。
花戦さ』をはじめ、
数多くの作品が映画化された
小説家としても有名です。

でも本職は、
出版エージェントとして
数多くの有名著者さんを
世に送り出し続け、出版界に大貢献しながら、
もう17年なんですね。

今年も数多くの本を出しています。
そのなかに混じって、
私の『君はこの言葉を知っているか?
……もあります。
ちゃんと展示されていました!

なんといっても、
いまの低迷する出版業界にあって
17年続いている……というのは、
すごいことですよね。

私とも編集者時代を含めれば、
17年の付き合い、ということ。

作家としての私を育ててくれたのも、
アップルシードさんですし、
37冊の本をすべて
決めてくださったのもアップルシードさん。

編集者時代にこの会社にめぐり遭ったことで、
私の人生が決まった
……と言っていいのかもしれません。

嬉しいのは、毎年移り変わる
パーティ参加者にあって、
創業依頼からの変わらない著者さんや
編集者さんも、
やはり顔を出していること。

以前はこの会社に所属して
私の本を編集してくれた方も、
お顔を拝見することができました!

時代が激変していても、
みんな頑張っているわけですね。

皆がハッピーになるのも、
本が売れてこそ。
私ももう少し貢献して
売れる本を出していきたいなあ……。





[お仕事のページ]

「ちょんまげ」の仕事術

画像の真ん中、
こちら『武士道』とのフィーチャリングで
Watanabeが描いた
「お侍バージョン」のRAAKOです。
詳しくは「女性力ドットコム」の
ブログにもあります。
http://jyoseiryoku.com/?p=1936

でも、ちょっと小者感ただよう
武士姿(笑)
ゆるきゃらだけが理由なのか?
「ちょんまげ」って、これでいいんだっけ?
……そこで少し、ちょんまげスタイルについて
調べてみました。

すると概ね、これで正しい
ちょんまげの形。

ただ、いろいろ自由度はあって、
左は欧米の宣教師が描いた
織田信長の肖像。
こちらは髪を生やしています。
西洋趣向が強かった信長ならでは
なんでしょうね。

でも、どうして武士は
ちょんまげを結っていたのか?

じつはその起源、
意外なことに平安時代の貴族に
あったんです。

彼らは日常で烏帽子のような
冠を被っていました。
あれ、漆塗りの木製だったりして、
けっこう蒸れるんですね。

シャンプーのない昔の話です。
そこで頭頂部を剃って、
涼しげにしたんですね。

それを引き継いだのが武士たち。
当初は貴族階級に憧れがあったし、
しかも「兜を被る」という点では
頭が蒸れるのは共通です。

それで「ちょんまげスタイル」は
武士たちに継承され、
江戸になると、
それが町民にも伝搬したんですね。

江戸時代になると、
もう武士は兜を被らない。
でも、ちょんまげを結うことで、
「いつでも自分は戦に行けるんだぞ」
というアピールはしていたんでしょう。

しかし、ちょんまげも当初は
剃るのでなく、
一本一本髪の毛を引っこ抜いて
血まみれになってヘアスタイルを
整えていたとか。

そんな痛みに耐えてまで
武士たちは
「格好よさ」を求めたようです。
男だねえ……。

そんな勇気ある武士RAAKOも、
これからたびたび登場するかもしれません!



[仕事ができる人の歴史入門]
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