なかなか遠くに行けないけれど……

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画像は港区の古川沿いですが、
首都高が改装状態なんですね。
「天現寺」から先は「芝公園」だったか、
老朽化にともなう、
補修工事をしているようです。

考えてみればずいぶん長い間、
この上の道路には乗っていません。

とうとう前回の補修から今回まで
天現寺のインターは使ってないのではないか。
それくらい遠くに行くことが
できていなんだなぁ……と思ってしまう。

今回、失敗したのは、
緊急事態宣言が開けて、
いま東京で
「まんえん防止何とか……」になる短い間、
たまたま忙しい状況だったんですね。

仕事を仕上げたらどっか行こう!
なんて思っているうちに、
また「都の外へ出ないでください」
ということになってしまった。

なのに少々、自閉気味の生活が続き、
モチベーションがもたなくなってきています。
「気づいたら眠ってしまう」
なんていうのもその徴候ですが、
あまりいい傾向じゃないですよね。

ただ、長くコロナ下で生活をしてきて、
こんなときにどうすればいいかの対策も
何となくわかってきました。

①強引に、近場でもいいから、
外に出るようにする
②「コロナが開けたらやりたい」ということを、
とにかくリストアップする
③とにかく誰かに連絡したり、
メールを打ったりする

②は専門のノートなども作っているのですが、
どうも最近はそれにまったく
記述ができていない。
③も何か、止まってしまっているなぁ……

中途半端に忙しい状態だと、
じつはそれを言い訳にして
どっちも調子が出なかったりするんですね。

充実しているときは
プロパーの仕事も好調だし、
やりたいアイデアもどんどん出る。

少し簡単なことからでも、
動き出していかないといけないです!



[効率無視の仕事術]

優れた女性リーダーの条件、なんてない!?

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4月10日は、
日本では「婦人の日」だとか。
1946年に戦後初の選挙で
はじめて女性議員が39人
誕生した日なんだそうです。

初の議員が75年前に誕生したものの、
その数は増えず。
日本の女性議員の割合は、
世界平均25%に対して9.9%。
世界166位で先進国ではまあ、
最下位レベルですね。

世界に限らず、経済界だろうが何だろうが
日本は女性リーダーの割合が
極端に少なくなっています。
先日テレビでは、女性で
「リーダーになりたい」という人が
少ないことを問題視していました。

ただ、何かこれもおかしいなと思うのは、
そもそもリーダーっていうのは、
なりたくてなるようなものでもありません。

当人にとっては
仕事のレベルを上げるため。
会社にとっては、より利益を上げるため。
必然的にしかるべく人が
リーダーなることを求められる結果なるもの。

だからそもそも
「この人が相応しい」とか、
「誰が適性」というものでもありません。
100人の社員がいれば、
100通りのリーダーがあっていい。
女性も男性も関係ありません。

ところが何か日本は
リーダーの職業に別種のものを求めている。
だから「誰が相応しいか」とか、
「向いているかどうか」なんて
話になるんですが、
その感覚をなくすことが
まず大切かもしれませんね。

少なくとも女性議員が誕生した日を
「婦人の日」なんて呼ぶ感覚が
おかしいような気がしないでもない。

私の場合、社会人になった1年目の期間と、
社会人最後の年に
女性の上司の下につきました。
いちばん部下として充実していた時期でしたね。

出版業界は普通に女性リーダーが多いのですが、
外で仕事をする分には
ほとんど関係なくなっているかも……。

画像は最後まで
性別不明で通していましたが、
調査兵団団長のハンジさん。
仕事面では性別がどっちでも関係ない。
でも、要所要所で、
女性特有の個性を発揮していました。
この漫画もついに最終回。
時は経っていくんだなぁ。



[効率無視の仕事術]

ロングセラーには可能性がある!?

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大阪、東京と、またコロナの流行は、
私たちに我慢を強いることに
なりそうです。

何度も何度も出鼻をくじかれる。
ただもうワクチンの開始で
「出口」は見えている感じです。
負けずに頑張りましょう!

今日は家に閉じこもり系の話題ですが、
3月末にリニューアル発売された
新しいアイスクリームだそうです!

パッケージを見れば、もう
「あれだな!」とすぐ想像のつく商品。
森永の「ミルクキャラメル」ですね。
レトロな黄色のパッケージはお馴染みです、
それをそのまま
アイスクリームにした商品。

食べてみたけれど
「そのまま」どころじゃありません。
クリームの部分とジェラードの部分と、
チップの部分をバランスよく混ぜ
デザートとして、
結構、凝ったものになっています。
オーソドックなキャラメルを想像すると、
ちょっと意外な驚きがありますね。
美味しかったですよ。

この「森永ミルクキャラメル」は、
なんと明治32年の発売だそうです。
1899年、120年以上の
歴史になるわけですね。

当初は1銭以下で、
バラ売りされていたもの。
現在のパッケージができたのは
大正時代になってからです。

それくらいの時代から
ずっと長く親しまれていた商品
……とすれば、
変に新しい味を追求するより、
「この商品を生かして
新しい商品をつくれないか」
と考えたほうが、
ヒットに結ぶつく可能性は高くなるわけです。

本の世界にはよくありますね。
それこそ私は、同じくらいの時代に書かれた
『武士道』などの本を
現代風に訳しているわけですが、
そうした工夫はさまざまな手段で
アレンジ可能です。

キャラメルがアイスになるように、
出版のコンテンツも様々に加工できる。
実際、漫画にしたり、ムックにしたり、
音声CDにしたり、動画にしたりで、
成功しているところも多いですよね。

新しいものが売れにくい現在に、
ロングセラーに目をつけるのは
やはり大切な視点なのでしょう!



[効率無視の仕事術]

願いは必ず届くはず!

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4月8日は、「花祭り」。
正式には「灌仏会」と言いますが、
お釈迦様の誕生日ですね。

そう気づいたのは、
じつは大田区の池上本門寺にて。
ずっと引きもっていたので
少しモチベーションが落ちてしまっている
……ということで、
今日は些細な気分転換。

考えてみれば今年はお正月から
緊急事態宣言だったので、
まだ初詣すら本格的にできていません。
やっと解除されたものの
微妙な状態が何か続いている。

それでも行きたいところは山ほどあるから、
時間を見つけ、
様子を見ながら出かけていきたい。

まあ、そんな序の口の気分転換でしたが、
境内に行けば、
些細ですが「花祭り」の準備。

おそらくはコロナにあわせ、
縮小して気持ちだけ行なうのでしょう。
小さな山車が用意されていました。

さらに境内で、また珍しいものも。
桜の中で囁いている、1匹の鳥。
キレイな色ですが、
ウグイス?……いや、デカいぞ?
えっ、インコ?

お釈迦様の誕生日にあわせ、
本当にインドから来たんですかね。
緑色の美しいインコが、
なぜか桜の花びらを食べていました。
これは「花祭り」の
演出なのだろうか……。

いずれにしろ混乱の古代インドに生まれ、
生きる道を説いたのが
お釈迦様の人生。

なぜか仏教の国の日本でありながら、
その誕生日はイエス様の誕生日ほど
お馴染みではない……のですが、
そういうおめでたい日になっています。

逸早く世界と日本の混乱もおさまり、
堂々と外出して楽しめる日常が
戻ってきてほしいですね。




[公私混同の時間]

橋田壽賀子さんの仕事術

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脚本家の橋田壽賀子さんが
世を去ってしまいました。
95歳だったそうですが、
お悔やみ申し上げます。

文章を書く人間としては、
本当に尊敬すべき方。
ただ残念ながら、
私は「渡る世間は鬼ばかり」も
「おしん」も、
何となく中途半端にしか観ていない。
日本を代表するドラマなのに、
ちょっと恥ずかしいですね。

ただ、感動したのは、
橋田さんの一貫した執筆スタイルです。

熱海の家で暮らしていたのは
よく知られたところですが、
執筆場所は書斎でなく、ダイニング。

「食事を片づけたあとの
ダイニングテーブルで執筆する」
という仕事の仕方を一貫して続け、
使用するのは
200字詰めの原稿用紙。

それにシャープペンと消しゴムと
12歳のころから使用している
筆箱だとか。

主婦もしていたとき、旦那さんと朝食して
会社に送り出したあと、
「じゃあ書きますか!」と
その場所に筆記用具を持ってくる。

そんなスタイルで、
というか、だからこそなのでしょう。
大勢の人から親しまれる作品の数々が
生まれました。

何より「楽しんで書いていたんだろうな」と
想像されますよね。

もともと橋田さんは
松竹の脚本部に入ったけれど、
秘書課への異動を断って独立。
その後、自ら原稿持ち込みで
シナリオライターとしての仕事を
確立しました。

それを聞くと、書くことが好き、
創作することが好き、
ただ心が赴くままに
執筆を楽しんだのでしょうね。

私はライティング業をしていますが、
仕事がルーチン化すると、
どうしても「楽しむ」よりも
惰性で業務を片づけているような感覚が
強くなってしまう。
それじゃあ創造力にも火はつきませんよね。

もっと楽しんで書く感覚を
取り戻さないといけない!

仕事のスタイルを見直す姿勢を、
今日は強く感じてしまいました。
それで少しでも偉大な大先輩たちに
近づきたいですね。



[効率無視の仕事術]