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夏川賀央

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夏川賀央の本

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[夏川オススメ]最高の疲労回復法



最高の疲労回復法
(杉岡充爾著、大和書房)。

著者の杉岡先生は、
循環器系のお医者さんであり、
「疲労」の専門家。
クリニックを開業する前は、約20年間、
救急医療士として活躍してきた方です。
観た患者さんは、
7万人にも及ぶそうですね。

本書はそんな、
お医者さんの立場から教える
「体の疲れ」を取り除く方法です。

そう、「疲れ」……。
これってじつは、現代人を悩ます
一番の「病気」じゃないかと私は思います。

というのも、
「疲れ」が原因で私たちの体には、
いろんな悪症状が起こります。
疲労死の原因となる心臓発作を筆頭に、
免疫力の低下、うつ、肥満、肌の荒れ、
老化……などなど。

えっ、「そんなに?」と思うでしょうが、
結局、蓄積される疲れを生み出しているのは、
「ホルモンの枯渇」なんです。
だからひどく疲れている人は、
いくら休んでも疲労回復できないですよね?

でも、原因がわかれば、
対策は打てるんです。

本書は、
「食べ物」「運動」「メンタルケア」
「入浴」「睡眠」「静電気の除去」「意識改革」
……と、あらゆる側面からの
「疲れをとる方法」を紹介。
下はその一部です!

・冷たい水が、温かい肌を作る
・コラーゲンを肌にいきわたらせるのは「亜鉛」
・いつもの風呂が栄養浴になる入浴剤

・疲れをためない運動量がわかる「黄金の方程式」

・水を疲労回復薬に変える「活性炭」

・脳疲労に効く最高のバター「グラスフェッドギー」
・「抗酸化野菜のヒーロー」発芽野菜を摂る

・肉を食べるなら「鶏むね肉」が最強
・疲労回復力を高める「週末プチ断食」
・チョコレートは純度が高くないと疲れがたまる
・エナジードリンクは副腎を消耗させる悪魔の飲み物

とにかく豊富な情報量ですから、
何か1つは実践できるはず。
疲れていない人というのは、
いまの時代、少ないでしょうから、
現代人必読の本かもしれないですね。

何より、私たちが
「疲れをとるためにしていること」は、
じつは周りまわって
疲労を蓄積させる原因になっていることも
多いんです。
これでスタミナ回復!……なんて、
とんでもない話。
これはかなり、注意しなければいけません。

とくにドリンク剤などに頼っている方は、
手遅れになる前に
本書を読んでほしいですね。
2018,03,22, Thu 21:07
賀央会メンバー