仕事のできる「公園」

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こちらは杉並区にある、とある公園。
近くにはじつは、
私が通っていた高校もあります。

じつは午前中に用事があり、
少し時間を潰さなくてはいけなかったのですが、
周りにはカフェのようなものがあまりない。
あってもコロナ禍でやっていない。

それで「確かこの辺に
公園があったのではいか?」と来てみれば、
記憶通りにありました(笑)
でも、こんなデカい公園だったっけ?

向こう側は山のようになっているし、
何やら石でできた、
ほら穴のような施設もあります。

当時知っていたら、
ちょくちょく来たのだろうか?
高校生の自分には興味がもてなかったかも。

高校生のみならず、
晴れた暖かい日曜日なのに
公園には子ども1人いない……(苦笑)
代わりに鳩やらスズメやら、ひな鳥やらと
鳥ばかりは大勢いたのですが、
紅葉もキレイだし
ここで時間を潰そうか……。

で、しばらくコーヒーを飲みながら
ここで読書をしていました。
ちょっと贅沢な時間、のどかでしたねぇ。

感染者が過去最高になり、
東京では不要不急の外出を控えるよう
行政の要請も出ています。

ただ、もう日本人は開き直ってしまったのか。
紅葉の美しい場所は、
どこも人で一杯になっています。
長く鬱屈していた思いもあるし
いまは規制するのが難しいのかもしれませんね。

けれども、あえて密集に挑まなくても、
近所を歩けば、
こんなふうに紅葉の美しい場所もある。
しかもほとんど人からは忘れられ、
スペースも使い放題だったりもします。

そういう場所を探し歩くのも、
コロナ禍を楽しむアイデアとして
面白いかもしれませんね。

もうすぐ12月。
そろそろ寒くなって
公園仕事も難しくなるでしょうが。



[効率無視の仕事術]

いつのまにか一番、身近になってしまった企業

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本日、アマゾンから届いた商品が画像。
生木の剪定用の「ノコギリ」ですね。

なんで作家業をする
私にノコギリが必要なのか?

じつはお隣の竹が
あまりに大きくなりすぎて、
ご近所に葉が張り出してきてしまいました。

それで誰かが提案し、
切ることになったのですが、
今度は切ったまま放置されている。
それで親から
「アンタ、切ってよ」と言われまして(苦笑)

とはいえ、切る道具なんてものがうちにはない。
「どこかでノコギリを買わなきゃ」となる。
すでに商店街が機能していない都心部です。
買うとなったら、
たぶん渋谷の東急ハンズ辺りまで
出るしかないのではないか。

コロナの中、あまり気のりしない。

で、こんなときはやはり
Amazonになってしまう。

試しに「ノコギリなんてあるかな?」と
検索してみれば、
「あるか・ないか」どころではありません。
人気の「剪定用ノコギリ」のランキングが
ずらずらと出てくる……。
ちゃんと誰かの評価も込みで。

正直、そんなのどうだっていい!
……のですが、1500円の
人気ナンバーワンを買っておく。
すると翌日には届くとのこと。

それで届き方にも感動しました。

まずパソコンに
「配送を完了しました!」というメールが来ます。
「えっ? 来てないでしょ」

ひょっとしたら!?……と思って、
玄関から出れば、
ドアの横のところに、
さりげなく商品が置いてあります。

なるほど、コロナが広がっている中、
配達員がお客さんと
接触しないように届けるシステムに
しているんですね。

そういえば母親が持病の注射で使う
アルコール脱脂綿も、
調子が悪くて急遽、買うことになった体温計も、
緊急の必需品は皆、最近はアマゾンでした。

お客さんの利便性を考えて、
とにかく何でも取り揃える。
大規模な投資をして、物流網を張り巡らせる。
面倒くさいことでも、
お客さんが望むことなら、あえて非効率をやる。

ムダが多く、利益率が悪いと言われながらも、
そういうことを続けたから、
結局、いまの非常時に
流通の中核を担うような存在に
のし上がっているわけです。

これが日本の会社でないのは残念ですが、
勝つ企業の条件が、
ここに見られるような気もします。

にしても、
ノコギリで竹を分解する作業は、
けっこう気持ちよかったですね。
思ったより快適に
バッサバッサと幹が切れる。
ちょっと病みつきになりそう。



[効率無視の仕事術]

「トリュフ味」を食べてみた

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こちら成城石井で見つけた
珍しいポテトチップス。
「黒トリュフ味」とあります。

値段も300円くらいと
少し高め……ですが、
めったにない機会、つい買ってしまう(笑)

見ると「Hunter’s」という
会社のもの。
原産国を見ると「アラブ首長国連邦」と
なっていました。

つまり、ドバイのある国!
なかなかかの国の輸入菓子なんて
珍しいですよね。

ジャガイモはともかく、
ヨーロッパの森で獲れるトリュフですから、
中東とはあまり関係ない。
むしろ海外から集まるセレブ向け
……なのでしょうか。
他にどんなものを売っているかも
気になります。

で、実際にトリュフ味はどうなのか?

読むと「黒トリュフ香料」を
使用しているとある。
袋を空ければ、匂いますねえ……。

正直、
そんなに食べたことのあるものではない(苦笑)
ので、
トリュフの香りと言われても、
よくわからない。
ただガーリックのように
強い刺激的な独特な香りがあります。

味もやはりその通り。
かなりクセになりますが、
子どもは嫌うかもなぁ。
ワインにはよく合いました!

調べるとじつは
「トリュフ味」のポテトチップス。
日本にはスペイン産とアラブ産の
2種が入ってきていて、
どちらもテレビで紹介されたりして
大人気なんだそうです。

どちらも通販で買えるようですが、
本場のスペイン産のほうも食べてみたいですね。
まあ、ほどほどにしないと
体には悪そうですが……。

いずれにしろ何歳になっても、
初めての味に挑戦するというのは、
ワクワクする経験です。

そういう食料品が案外と
今は近所のスーパーにもあったりする。
脳を刺激する材料にもなりますから、
ときおりチャレンジしたいですね。



[公私混同の時間]

誰もがネットビジネスを考えなければならない時代

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本日から東京もコロナの再拡大に対する
自粛要請がかかりました。
営業時間の短縮と、不要不急の外出を
控えてください……とのことですね。

また厳しい時期になってきましたが、
クリスマスや年末、
あるいはお正月を楽しむためには
今、少し
辛抱したほうがいいのかもしれません。

今日は久しぶりに読んだ本の紹介。

『ネットビジネス進化論』
(尾原和啓著、NHK出版)
というものです。

かなり分厚い本ですが、内容は
現在にいたるまでに
ネットを通したビジネスが
どのように展開してきたのかを
体系化したもの。

グーグル、アマゾンといった
ビッグビジネスから、
メルカリ、食べログ、スマホゲーム
……といったものまで。

さまざまなビジネスモデルに合わせて
どんな要素が成功と不発を左右してきたのか。
「どのようなニーズに応えたのか」
という点と、
「どのように収益を上げるのか」
という点が
あらゆるネットビジネスのカギになってきます。

その辺が本書は
非常にわかりやすくまとめてありますね。

現在、あらゆる業界、
あらゆる職種の仕事をする人が、
仕事においてネットを活用しなければ
いけなくなっています。

なんせ今年を振り返ってみれば、
1年間、「ほとんど営業ができなかった」
という方も多いでしょう。
「お店に入って買い物をする」
という機会も、
今年はかなり少なくなりました。

コロナはいずれはおさまるでしょう。
けれども定着した
「できるだけ人に会わずして生活する」
という流れは、
いままでが非効率だったぶんもありますから
完全に「元通りになる」ということは
ないかもしれません。
その中でどの業界も、
「いままでと違うやり方で収益を上げる」ことは
考えなければならない問題になるでしょう。

なかな厳しい話ですが、
本書にもあるように「東日本大震災」のあとで
ツイッターが定着し、
さまざまなネットビジネスが生まれました。

今日は甥や妹とラインで
「テレ会食」をしましたが、
ビジネスでも多くの方が
ZOOMなどを使用するようになったでしょう。
そんなふうに大きな危機は、
ネットを通した新しいビジネスを
爆発的に加速させるチャンスにも
なっているわけです。

そうした流れには何とか
乗っていきたいものですね。



[常識転換の読書術]

永遠に壊してはいけない風景

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「人間はいろんなことを考え
たくさんの便利なもんを創ってきたけど
肝腎なもんを壊しちまってる
困ったもんじゃ」

今年の2020年を締めくくる
12月のカレンダーにあった文句。
自然から生まれて来ただろう
ウィルスに悩まされた年末に聞くと
強いメッセージ性を持ちますね。

ここ数年、ゆかりのある
道志村のキャンプ場「ネイチャーランド・オム」で
このカレンダーをつくっている関係で、
毎年いただいて壁に貼っています。

『釣りキチ三平』のカレンダーですね。

小学校の頃に私も漫画には
のめり込んだ記憶がありますが、
原作者の矢口高雄先生が
20日に81歳にして
すい臓がんでお亡くなりになったそうです。
ご冥福をお祈りします。

ずっとその矢口さんの描いた風景が、
私の部屋にはあったものですから
なんかしみじみしますね……。

矢口さんが「自然」を描き始めたのは、
それこそ子どものころから。
秋田県の山村で育った経験を漫画にし、
中学のころには
漫画家になることを志望していました。

でも当初、その夢は叶わず、
高校を卒業してすぐ
地元の銀行に就職したそうです。

けれども諦めなかった矢口さんは、
漫画を描き続けた。
ようやく投稿した作品が
雑誌で入賞を果たしたのは、30歳のとき。

そこで銀行を退職し、単身、
東京に出て漫画家になることを決意します。
結果、日本に「釣り」のブームを
引き起こすことになります。

なんせ三平君は最初のころ、
山の主みたいな巨大魚ばかりを
ターゲットにしていました。
これはワクワクしますよね。

時代が代わり、
「釣りキチ三平」の漫画を知る人が少なくなり、
それでもたびたび依頼されては
短編的な漫画を描いていました。

それよりも自然保護のメッセンジャーとして
活躍されていたと思います。
だから里山の保護をしている
ネイチャーランド・オムさんも、
カレンダーに採用したのでしょう。

そんな矢口さんがいなくなってしまったのは、
とても残念なこと。
でも、そのメッセージは私たちが引き継ぎ、
日本の原風景を
守っていかなければいけませんね。



[Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?]