「仲間がいる」って、本当にスゴい!

[毎週配信メルマガ「賢者の会」通信→こちら

本日は告知した通り、
5回目になる「賢者サロン」という
イベントを開催させていただきました。

イラストレーターのWatanabe、酒井さん、
編集者Tさん、カメラマンの山村さん、
ネイチャーランド・オムの大田さん、
それに「お片づけ」の専門家、
カールさんに長谷川さん。
皆さんに参加いただき、
かなり盛り上がった会になりました。

ええ、とても盛り上がった……本当に。

いやマジでスゴかったのは、
今回、「2020年の作戦会議」
というテーマを掲げ、
「可能なら、皆さんのアイデアを
聞かせていただこう!」
なんて告知をしました。

そう言いながら、
結局はゆるく雑談をするのが、
いつもの会……。

ところが今回は違いました。
「もっとこうしたほうがいい」
「こういうコンテンツをつくるべきだ」
「アンタもっと、
自信もってやりなさいよ」
……と(笑)

かなり耳が痛いことも言われながら、
本当に「作戦会議」に
なってしまったわけです。

でも本当に「賢者の会」をやっていて
よかったなあと思うのは、
皆さん、各分野のプロ。

さすが「なるほど」の案が
出てくる出てくる……で、
1つひとつを今は紹介できません。

ただひたすら、
我ながら、スゴい人たちと
コミュニティをつくってきたんだなと
実感してしまいました。
考えてみれば、みんな本を書いたり、
講師をしたりしている人ばかり、
当たり前ですよね。

これから思考錯誤しながら、
とにかく夏川は今年、
いろんなことをやっていきます。
ちょっと楽しみかもしれませんよ。

取りあえず、変わったのは、
今回のブログから、
先頭にメルマガ告知が入ったこと。

それにFacebookからアクセスされた方は、
いつもと違う投稿があったことに
気づいた方も多いでしょう。

皆さんの意見を聞きながら、
さまざまなことが、
これから変わっていくと思います。

そちらも楽しみにしてください!

本日のいただきものや、
二次会のレポートは、
また後日に紹介します。

皆さん、ありがとうございました!!



[賢者の会・賢者のビジネス研究所]

「初心に返ってやってみる」発想

本日1月30日は、夕方に
「賢者サロン」を開催します。
16時から大崎ですね。
こちらが詳細です。
https://www.facebook.com/events/224694845207486/

ところで私たちの会とは
似ても似つかないのですが、
51年前の本日、
唐突の異色のイベントを行なった
有名な人たちがいます。

オフィスのあるビルの屋上に
楽器を持ち出して、
今で言う「ゲリラライブ」を行なう。

伝説的な「ルーフトップ・コンサート」ですが、
やったのは、あのビートルズ。
映画「Let It Be」で、
あるいはYou Tubeなどでも
その動画は観ることができますね。

なんで頂点にいるアーティストが、
そんな無料のステージを、
いきなりやったのか?

もちろん映画の撮影が第一ですが、
時は彼らが解散寸前だったころです。
「映画のためにライブをしよう」
と言っても、
あーだこーだで、みんなやる気が出ないし、
意見もまとまらない。

ならば、今から屋上でやろうじゃないか
……と。

あまりにも寒かった冬の日。
誰も用意なんてしていないから、
奥さんのコートを着て演奏する始末。
周囲からは騒音の苦情が出て、
警官も集まります。

でも、結局、
彼らは最高の演奏をしてしまう。
周囲の人々も多くは頭上の演奏に聴き入るし、
地元の警官たちは黙認する……。

最後はよその区域から来た警官に
止められたそうですね。

誰も聴いてなくたっていいじゃない。
もう一度、初心に返った気持ちで、
ただ演奏することを楽しんでみようよ……。

おそらくは、
そんなノリだったんじゃないか。

「グループを代表して、お礼を言います。
僕らがオーディションに受かるといいのですが」
ライブを締めくくった
ジョン・レノンの言葉は、
まさにデビュー前を思い出して言った
ジョークでした。

これがビートルズとしては
最後のライブになったのですが、
人々の記憶には
いつまでも残ることになったわけです。

まあ、そんなふうに、
どうしていいかわからないときは、
初心のころのような気持ちで
とにかく動いてみる。

その点は、
「賢者のサロン」も同じかもしれません。
誰が来なくてもいい。
やってみて、
それから考えればいいんです!



Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?

「お尋ね者」が集まる場をつくる!?

30日の16時から
「賢者サロン」の集まりを開催します。

Facebook上には、
イベントページも立てました。
こちらですね。
https://www.facebook.com/events/224694845207486/

その際、
今回は「サロンブック」を
つくってみてはどうか……という
話がありました。

「賢者の会」や、
これからのコンテンツづくり、
あるいは会をプロデュースするために
参加者のデータブックをつくってはどうか
……というもの。
「賢者リスト」みたいなものですかね。

そこでフォーマット案として、
つくってみたのが画像!

あの漫画のパクリではないか?
まあ、細かいことは気にしないで(笑)

でも、どうして指名手配なのか?

そもそも「賢者の会」というのは、
それぞれが「自分の好きなこと」や
「得意なこと」で
何か面白いことができる場を作る
……という趣旨で始まっています。

それぞれの特徴が打ち出され、
何かしらの発信ができ、
コンテンツができるようになっていけば、
「こういう人いないですかね?」という
出版などのメディアからの
要請にも応えられるようになる。

お尋ねの人が、すぐにここにアクセスすれば
集まっている……。

「お尋ね者」っていうと、
ああ、あの「One Piece」のあれか!?

という感じで、
試しに自分のをつくってみた。

こんなふうにイラストで表現できれば
面白いかもしれませんね。

考えてみれば、
「賢者の会」が「賀央会」だったころにも、
「できる人データブック」のようなものを
つくっていました。
今回はもっと簡単に、
皆が登録できるような形を考えています。

もちろん、これはあくまで叩き台。
ただ、できるだけ皆が参加でき、
いろんな人にメリットが享受できる
場をつくりたい。

これからいろいろ企んでいきます!



[賢者の会・賢者のビジネス研究所]

ウィルスより恐い「四面楚歌」

武漢という
人口1100万人を超える大都市が、
封鎖された状態になっています。
まるでホラー映画を見ているみたいですよね。

それでも現状、感染者数が増え続けている
新型コロナウィルスです。
この先どうなるんだろう……と、
少し心配になります。

で、少しアジア歴史の話をしたいのですが、
この「武漢」という場所。
古代中国では、
「楚」という国の中心になっていた
都市の1つです。

楚は春秋時代、戦国時代の
強国だったのですが、
やがて「秦」の始皇帝によって
滅ぼされます。

その秦が滅びかけたとき、
祖の貴族であった項羽が
再び国家再建に立ち上がる……のですが、
最終的には「漢」を建国した劉邦に
破れることになります。

そのときの戦いで有名なのが、
「四面楚歌」という言葉。

項羽の陣営を包囲した劉邦は、
部下たちに「楚」の歌を歌わせます。

それを聞いた項羽は、
「ああ、とうとう身内の楚の人々まで、
自分に愛想を尽かして
裏切っていったんだなあ……」と。

完全に希望を打ち砕かれ、
恋人の虞美人に別れを告げ、
死が待つ戦場に向かっていったわけです。

つまり、
周りの人間を信じられなくなったときが、
一番、ヤバいときなんだ……ということ。
どんな困難に遭遇しても、
強いメンタルを保ち続けることが
重要なんだという
教えを伝えているわけです。

封鎖された武漢の状態も、
まさしく「四面楚歌」な感じですが、
もっと恐いのは、故事が示す本意。

「あの人は感染しているんじゃないか」
とか。
「感染しているに決まっている」
なんて、
変な疑心暗鬼で
人のメンタルが壊れていくときなのでしょう。

すでに旅行者が大勢、
日本にも入国している。
これから日本人も帰国する。

それでも日本にいる私たちは
冷静に問題をとらえ、
人類が病気をウィルスを打倒する瞬間を
心待ちするようにしたいですね。



[仕事ができる人の歴史入門]
夏川の「アジア史」入門はこちら

意外にファッショナブルな武士のセンス

明智光秀を主人公にした大河ドラマ
『麒麟がくる』が
NHKでは始まっています。

舞台が武士の時代になると、
やっぱり注目はしてしまいますよね。
あまり実像がよくわかっていない
光秀ですが、
今は正義感の強い青年時代を
描いていますね。

そこで話題になっているのは、
光秀たちの衣装!
原色の緑だったり、ピンクだったり、
あまりに派手すぎるのでは……?

ネット上では賛否両論の声が
上がっているようです。

過去の暗い映像のドラマにして
失敗した経験を踏まえ
……というのもあるそうですが、
じつは戦国時代の武士たち。
意外に派手な服装をしていたことが
知られているんですね。

画像は石田三成ですが、
緑色のコーディネイト。
右は伊達政宗の衣服だそうですが、
ちょっとこちらは着るのに
勇気がいる感じもします。

戦国時代といえば、
「下克上」ということで、
社会的な身分差が打ち破られた時代。

ちょうどそのころに
ファッションでも変革が起こり、
庶民の服だった小袖などを
武士階級の人々も着るようになりました。

そのお陰で色やデザインの自由度も
増したのですが、
武士というのはやはり領地で
リーダーシップをとる立場。
さらに城主からは、
その存在を認めてもらわなければなりません。

そこでひと際目立つ服というのが、
けっこう好まれていたそうなんですね。

これは戦場でも同じで、
カラフルな鎧が好まれたり、
兜なんかはムチャクチャ際立っていますよね。
とくに指揮官は、
実用性よりも威圧するインパクトを求めました。

これが江戸時代になり、
武士が秩序の執行者になってくると、
謙虚さや控えめさが求められます。
それが多くの人の
武士の服装のイメージになっているわけです。

つまり「武士道」を体現するには、
おシャレも重要だということ!
現代でも同じなのでしょうね。




[武士道の読み方]