「駅前カレー」の仕事術

画像は、完熟トマトのカレー
……まあ、当然、
「美味しい」ですよね。

駅前にある「BECK’S」という
コーヒーショップチェーンの
ランチメニューで食べれるもの。

美味しいだけでなく、
1日に摂るべき野菜の
1/2が摂取できるそうです。

じつはこちら、編集者さんに
ご馳走になったもの。

ちょうどお仕事の関係で、
午後一くらいからの取材が
最近、多くなっています。

なので午前から午後のタイミングで
移動時間を含めるとあまり
「ランチを取る時間がない」
という状況になりがちです。

それに対して気を遣っていただき、
毎回、11時くらいの
待ち合わせ時間を設定し、
簡単なお昼をご馳走してくれるわけです。
こういう配慮は、
とても嬉しいですよね。

長く出版の業界で仕事をしていますが、
やはり取材や打ち合せの前というのは、
それなりに緊張するものです。

だからギリギリまで
シミュレーションをしたり、
企画書を読んだりというのが、
かつて編集者だったころの私は
案外と多かった気がします。

でも、そういうタイミングのときに、
一緒に仕事をする「仲間」のことを
考えられる……というのは、
案外とすごいことですよね。

仕事は1人でやるものではない。

目の前の仕事に就いて
考えることがたくさんあるけれども、
それより優先で
「一緒に仕事をする人」のことを
考えてみる。

どんな分野でも、成功するには、
それが一番の近道なんだろうなあ〜。

私も含め、
つい、忘れてしまう人は、
反省しておきましょう!



[夏川が出会った「できる人」たち]

G20とイベント効果

大阪でG20の首脳会議が始まっています。

ニュースで見て、
よくもまあ、
これだけのV IPがやってくるものだな
……と感心してしまいますよね。

さすがに主要国のトップばかり。
「持っている人」たちが
これだけ集まっているからか、
台風らしきものも
いつのまにか逸れてしまったようです(笑)

ところで、今さらながら思う。
G20って何だっけ?
皆さん、
ちゃんとわかっているでしょうか?

国をあげれば、オーストラリア、カナダ、
サウジアラビア、アメリカ、インド、ロシア、
南アフリカ、トルコ、アルゼンチン、ブラジル、
メキシコ、フランス、ドイツ、イタリア、
イギリス、中国、インドネシア、日本、韓国、
それに加えてEU代表……と。

でも、なんでこの19+EUなのか?

ようは2000年代の金融危機のときに、
「世界の代表国が集まって
話し合う必要があるんじゃないか」
ということで、
その「代表」を選ぶ選考をしたそうです。

本当ならば経済的に
TOP20を選ぶべきなんでしょうが、
それでは地域性、民族性、宗教性に
偏りが出てしまう。
それにEUなんかは、
それで最初からひとまとまりなんだから、
ずらずら来なくてもいいでしょう……と。

厳選したところ、
この20か国になったようですね。

ならばこれらの国が集まって、
何か実りがあったか?……といえば、
とくにありません(苦笑)

これ、たとえば会社をよくするために、
代表者20人を選んで話し合ったとか、
出版業界をよくしようと、
編集者20人が集まったとか……。
そんな状況を考えてみればいいんです。

意見は交換されても、
結局はそれだけですよね。
代表として話し合ったって、
結局は「代表している世界」を
望み通り動かすは難しい。

ただ、何もメリットがないかといえば、
これも社会人イベントと同じなんです。

集まった人たちで、
「久しぶり!」なんて会話から、
何かが始まることもある。

そう考えると、世界の首脳も、
一介のビジネスパーソンもそう変わらない。
何か状況をよくするために、
「きっかけ」が欲しいわけですね。

実際、集まった国には
仲が悪いところもありますから、
そういう国が顔を付き合わすだけでも
平穏を維持する効果はあるのでしょう。

そんなことを思うと、
しばらく休んでいる「賢者の会」も、
私の仲間うち同士の間では
同じ意味合いを持っているのだろう……。

そろそろ再開しないといけないな……と。
世界の首脳を見ながら、
身近な課題を考えさせられました。
ちゃんと動き出します!!

写真の万国旗はイメージで、
そのままのG20を
表しているわけではありません。




[効率無視の仕事術]

コーヒーマシンの仕事術

こちらはカセットタイプのコーヒーマシン。

近くのガソリンスタンドに
同じタイプの機械が置いてあったと思います。

100円くらいで好きな種類の豆を選び、
機械にセットして下にカップを置く。
それで本格的なコーヒーを
飲むことができる……というわけですね。

ただ、この機械が置いてあるのは、
都内のとあるマンションの
入り口ロビーのところです。

完全にセキュリティロックのところですが、
インターフォンで解除してしまって
中に入ると打ち合せのできるロビーがあり、
そこに置いてあります。

もちろん無料。
だから住んでいる人は、
好きなだけコーヒーを淹れて
飲むことができる。
嬉しいですよね。こういうサービスは。

たとえば外から帰ってきて、
自分の部屋へ戻ろうというとき。

入り口でコーヒーを淹れれば、
まず部屋に入って一息。
自分でお湯をわかしたりなくても、
手軽な休憩時間をとることが
できるわけです。

私のようなコーヒー好きは、
これだけでかなりありがたいかも。
疲れたときなんて、
いろんなことが面倒くさいですものね。
ついつい
コーヒーメーカーでつくるのを億劫がり、
インスタントばかりに
なってしまうこともあります。

こうした配慮、
オフィスなどでも、ちょっとしたことで
できるのかもしれません。

たとえばこれから暑くなりますが、
公共の冷蔵庫の中に、
冷たい麦茶を大量につくって
置いておく。

外から帰ってくる人たちには、
それだけかなりありがたいですよね。
外からデスクワークへの切り替えも早くなり、
仕事の効率もよくなるかもしれません。

何があると皆が喜ぶか……?

それを頭に置くのが、
一番大切なことですね。



[効率無視の仕事術]

言葉の重みを誰よりも知っていた人

6月27日は、
画像の方の誕生日だったそうです。

とてもキレイな方……ですよね。
だからイメージにしくいかもしれません。

かつて私は、
『成功者に学ぶ心をつかむ仕事術』
という本で、彼女の言葉を紹介しました。

「私は心の底から幸福だと思っています。
もし幸福でなかったら、
私のこれまでの人生は無意味ですから、
この場で短剣で胸を刺すでしょう」

ものすごく強烈な言葉ですが、
「あなたは本当に
自分が幸せだと思っているんですか?」
という質問に答えたもの。

どうしてそういう質問を
されたかといえば、
見えない、聞こえない、話せない
……という重度の視聴覚障害を
背負って生きてきたから。

そう、ヘレン・ケラーさんですね。

いまから139年前のアメリカで
彼女は生まれました。

じつは彼女は
大きな功績を残している方で、
障害者の啓発活動を続けるとともに、
多数の論文のほか、
自己啓発の本も多く著しています。
多くの人に「言葉」を伝える活動を
生涯にわたって続けたんですね。

彼女が「言葉」というものを
知ったときの話は有名です。
『奇跡の人』という
映画やお芝居になっていますね。
家庭教師のサリヴァン先生によって、
「ウォーター(水)」
という
「言葉の概念」を知ることができました。

それから「言葉」を知ろうと、
発声訓練をして、点字を学び、
さらには読唇法を学ぶことで、
コミュニケーションが
できるようになったんです。

だから誰よりも、
言葉を通して人とわかり合うことの
喜びを知っている。
ゆえに誰よりも自分は幸せだ
……と、
疑いもなく思っていたんですね。

「この世界で最もすばらしく最も美しいものは、
目でみることも手で触れることもできない。
ただ、心で感じられるだけである」

『楽天主義』という本にある言葉。

とくにこの27日は、
「心を言葉で表現すること」に
重きを置いてみてはいかがでしょうか?



Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?

お釈迦様とマンゴー

こちらは先日、ファミレスの
「ジョナサン」でいただいた、
完熟マンゴーのパフェです。

ちょうど6月から7月が旬
……とのことでフェアをしていましたが、
こんなの
「美味しくないわけがない」ですよね。

ちょうど数日前のブログで紹介した
アートワークをしているときで、
疲れた頭には、
最高のカンフル剤になりました。

このマンゴーという果物、
「最近になって
よく食べられるようになった果実」
……という印象ですが、
じつは紀元前のインドで栽培されていた
他の果物より
ずっと歴史が古い果実だそうです。

紀元前のインド……ですから、
じつは仏典にもたびたび登場していて、
菩提樹などと同様に
「聖なる樹」の
1つとされているんですね。

お釈迦様とマンゴーの関わりを示す話に
こんなものがあります。

あるときお釈迦様は、
他の宗教の聖者に、
「どっちの教えが優れているか」を
試す挑戦を受けたそうです。

そこで彼は、
植えたばかりのマンゴーに経を唱え、
その場で大木に育てたとか。
たくさんの奇跡の中の1つですね。

マンゴーは大木になる植物で、
当時のインドには
マンゴーの林が多くありました。
たびたびそこでお釈迦様は
説法を行なっています。

じつは亡くなる前の最後の説法というのも、
そんなマンゴー林でのこと
……だったそうです。

その後、この林の持ち主に
出してもらった食事で食中毒を起こし、
お釈迦様は亡くなったんですね。

でもマンゴーというのは、
ハエを呼び寄せて受粉するため、
花は強烈な臭いを発するとか。
説法のときは
大丈夫だったのだろうか……?

ともあれ、美味しいこの時期に、
ぜひ好きな方は
召し上がっておいてくださいませ!



[仕事ができる人の歴史入門]
夏川の「アジア史」入門はこちら