小さいころから、やっぱり真央ちゃん

「小さいころから、やっぱり真央ちゃん」

こちら女子フィギュアスケート、
紀平梨花選手の言葉ですが、
また、すごい16歳がいきなり
登場してきましたね。

バンクーバーで行なわれた
スケートのグランプリファイナル。
その年のナンバーワン選手を決める
大会ですが、
デビューしていきなりの世界制覇です。

しかも冬期オリンピックの
金メダリスト、
ザギトワ選手を破っての快挙ですから、
スーパースターが
いきなり現われた感じがあります。

その勝利要因というのは、
なんといっても
「トリプルアクセル」のジャンプです。
成功すると、
ものすごい点数になるんですね。

トリプルアクセルといえば、
なんといっても
引退した浅田真央さん。
日本人のデビュー戦優勝は、
それ以来でした。

そ以上に紀平選手は、
タイトルの言葉どおり
「浅田真央さんになりたい!」
という一心でスケートをやっていたそうです。

大技のトリプルアクセルは、
成功すれば大きいけど、
失敗するリスクが高い。
だから多くの女子選手は、
チャレンジすることはしません。
それより確実なジャンプで点数を稼ぐ。

でも、この人は
そもそも真央さんに憧れて
スケートをやっているわけです。
だとしたら問答無用で
飛べるようになるしかないよね
……ということで、
結局のところ同じ快挙を
成し遂げてしまったわけです。

「憧れる」という動機が、
どれほど強力なものか。
象徴的ですよね。

「なりたい」という気持ちが強ければ、
どんな困難もものともしない。
願望が自分を成長させていくわけです。

「なれない」なんて思ってはいけない。
紀平さんの成果は、
仕事にも大切な法則を
教えてくれているような気がします。

でも、これからですよね。
ロシアにずっと押されていた
女子フィギュアですが、
これからが楽しみです!



Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?

ビーフジャーキーの秘密

画像はレトルトのカレーですが、
普通のカレーではありません。

肉の代わりに、
砕いたビーフジャーキーが
入っているんですね。

ジャーキーのブランド企業、
アサヒテングが販売しているものですが、
むちゃくちゃ美味しいです。
ビックリしました。これはオススメかも。

ビーフジャーキーを
料理に入れるなんて邪道では?
しかし、この食品の歴史を見ると、
案外と本来はそうでもないようなんです。

そもそもビーフジャーキーとは、
塩や香辛料を塗った肉を
日干しにしたり、
薫製にしたりしたもの。

アメリカを象徴するようなイメージですが、
この国で食べられるようになったのは
60年代という最近のことだとか。

もともとは南米の先住民が食べていた
保存食がきっかけのようなんですね。

ちなみに南米では
「チャルケ」と呼ばれるそうで、
これがいつのまにか
「ジャーキー」になったそうです。

そんな「チャルケ」は、
別にお酒のつまみではありません。
そのままスープに入れたり、
料理の食材として使われるものだとのこと。

ということは、
こんなふうにカレーに入れたりするのも、
オリジナルからすれば、
ごく普通の食べ方なんですね。

日本にも干物がありますが、
冷蔵庫がなかったその昔、
保存できる食べ物をつくるのは
冬の間の死活問題でした。

でも、やはり旬で食べるのに比べれば、
味は落ちてしまう。
そこで「食べ方の工夫」は、
さまざまに生まれたわけです。

いい食材であれば、
だいたいはそのままで美味しいんです。
料理の進化というのは、
「悪いものをいかに美味しく食べるか」
という工夫から始まっている。

こういうのが本当に人の知恵であり、
アイデアなんでしょうね。

デメリットがあるからこそ、
そこに発展性の余地があることを
忘れちゃいけません!



[効率無視の仕事術]

売れているそうです! 部屋を「片づける」と何が起こるか?

編集のお手伝いをした本の紹介
……ですが、
非常にこちら、売れているそうです。
すでに3刷だとのことですね。

伊藤勇司さんの
「いいこと」が次々起こる片づけの法則
という本。
(王様文庫)
「空間カウンセラー」である著者ですが、
最近は人気で、テレビにも出ています。
来年はさらに
ブレイクするかもしれませんね。

「片づけ」とか
「掃除」ということに関しては、
すでにたくさんの本が出ていますね。
私もよくわかる。
ええ、部屋がなかなか片づかない。
どうしても
「やらなきゃなあ」と思ってしまいます。

でも、本書の特徴は、
「部屋がキレイな状態になること」を、
片づけの大目的にしていないことです。

だいたい、
「1日5分でいい!」とか、
「部屋の一か所」とか「机の上」だけ、
キレイするだけでもいい
……と言っているのです。
それなら簡単だけど、
見た目「片づいた状態」に
ならないのではないか?

それが本質ではない。
「片づけること」によって、
大切なのは「自分らしさ」を
取り戻すことなんです。

というのも、私たちはたいてい、
現実社会にいて、
自分の力でコントロールできない問題と
つねに対面しています。
それが結局、ストレスになり、
うまくいかないことで
自信を失う結果になっていくわけです。

ところが「片づけ」というのは、
「自分の力で、
自分の周りの環境をコントロールする」
という最も基本的なことになります。

だから、まずは「片づける」ことで、
自分が主体となって、
「自分の周りの世界を変えられる」
ということに、
気づくのが大切なんですね。

その感覚が「楽しいもの」になっていけば、
自然に部屋の片づけは、
できるようになります。

それ以上に、
「自分の力で問題を解決しよう」とか、
「自分のやりたいことを
実現できるよう努力していこう」という
意欲が出てくるわけです。

本書はそんな
「自分らしくある」ための、
片づけ方や、
ものの整理の仕方にあふれています。
簡単に読める本なので、
手に取ってみるといいと思いますよ!



[お仕事のページ]

意外な歴史、水天宮の弁天さま

こちら、昨日、訪ねた
東京都中央区の「水天宮」ですね。

安産の神様として有名なところ。
以前にも紹介しましたが、
そもそもは源平の戦いのとき、
壇ノ浦で敗れて身を投げた
平家側の安徳天皇と、
祖母にして平清盛の妻、時子さんと、
娘にして天皇の母の建礼門院を
神様として祀ったところです。

その一画……というか、
堂々と手前に小さな社があるのに
気づいた方も多いでしょう。
こちらけっこう有名です。
「宝生弁財天」という
弁天様を祀った神社なんですね。

よくある神社の中にある、
オマケのような祠。
そう思いきや、
けっこうこちらも歴史があります。

九州の方はご存じの通り、
こちらの水天宮は
「江戸支店」のようなもので
本社は福岡県の久留米市。
この地を治めた有馬氏が
江戸に持ってきたものです。

この有馬氏は財政難を抱えていて、
水天宮を安産の神様にしたのも
庶民からの支援を募るためでした。
営業にも頑張ったこともあり、
「情け有馬の水天宮」などと呼ばれ、
大評判になりました。

そこで弁財天ですが、
じつはこっちこそ、本来、有馬氏が
ずっと信仰してきた神様だったそうです。

なんでも能楽の技を
前田氏と競って藩主は、
弁財天にお願いしたことで
勝つことができたとか。

そこで「勝利をつかむ神様」や
「芸事の神様」として、
江戸にも弁財天を持ってこようと
水天宮で一緒に祀ることにしたんですね。

見ていると、
こちらにも独自のお札があったり、
独自の御守りがあったりして、
むしろメーンにお参りしている人も
多いようです。

当然ながら「お金」にも優しいのが
弁天様。
なので来た際は本社だけでなく、
こちらも合わせて
お参りするといいかもしれませんね。



[仕事ができる人の歴史入門]
夏川の「日本史」入門はこちら

「東京エレベーター」にて、馬さんにお会いしてきました!

本日は久々、
水天宮にある「東京エレベーター」へ。
社長の馬英華さんにお会いしてきました!

馬さんといえば、
逃げ切る力』(日本経済新聞社)
という本が好評です。

ちょうど1年前には、
「賢者の会」で
講演もしていただきました。
もう、あれから1年なんですね。

馬さんは、中国の大連で生まれ、
日本に留学。
国際弁護士になり、
さまざまな困難を乗り越えて
日本で会社を起業。
成功させた方です。
すでに本を何冊も書いてらっしゃいます。

でも、1年ぶりに会うと、
ずいぶんと雰囲気も変わってらっしゃいます。

メイクやファッションもそうだし、
ずいぶんとスマートにもなっている……。

じつは『逃げ切る力』の発刊以来、
講演活動が
ずいぶんと増えているそうなんです。

日本だけでなく、中国でも。
「新生アジア」というグループをつくり
国際的なビジネス環境づくりにも
貢献されています。

一方でスウェーデン人の旦那さんを亡くし、
シングルで子育てしながら
社長をする生き方は、
多くの女性たちの共感を経て、
いまや人生の指南役としても
人気上昇中……ということなんですね。

絵本であったり、映画の話も現在、
進行中だそうです。

そんなステージの変化に合わせ、
見た目も変えてみようと、
努力されたとのこと。
素晴らしいことですね。

それでも、
この「好きなものに囲まれた空間」で
仕事をしている姿は健在でした。
社員さんもなんか楽しそう……。

物語になるほどの
馬さんのこれまでの人生は、
ぜひ『逃げ切る力』を
読んでもらえばと思います。

来年に向けて新しい本なども
たくさん考えているそうなので、
2019年は注目の方になりそうですよ!



[賢者の会・賢者のビジネス研究所]