「きずな」を象徴する夏の花

キレイな紫の花が咲いていました。
おそらくは「ヒルガオ」ですね。
夏の花です。

ああ、カンピョウをつくるやつかな
……と誤解してしまったのですが、
あれは「ユウガオ」ですね。

アサガオ、ヒルガオ、ヨルガオは仲間で、
ユウガオは、まったくの別モノ。

朝に咲くのがアサガオで、
昼まで咲いているのがヒルガオ。
夜も咲いているのがヨルガオ……と。

そのまんまの理解で、
おおむね間違いはないようです。
ちなみに「ガオ」は「顔」で、
私とは関係ありませんよ。

いずれにしろキレイな花ですから、
小学校のときのアサガオのように
大切に育てるのかな……と思いきや、
こちらはまったくの
「雑草」みたいですね。

つまり、この花も
勝手に生えているもの。
そうやってみると逞しさも感じます。

他の植物に巻き付いて、
いったいどこからどこまでが
ヒルガオだかわからない。
少し迷惑な植物でもあるようですね、

ただ、この花に込められたメッセージ。
いわゆる「花言葉」は、
日本人が大好きなキーワードなんです。

「きずな」ですね。

お世話になっている出版社もそうですが、
震災以後は
本当によく聞くようになりました。

なんでも地下にあるヒルガオの根は、
非常に複雑に絡み合って
地上の部分を支えているそうです。
それが「きずな」を
連想させたんですね。

そうして見ると、
少し愛着も覚えてしまう花。
よく見るとこの時期、
いたるところに咲いていますので、
見つけたらその姿に、
自分の人間関係を
重ねてみるのがいいでしょう。

こんなふうに支え合って、
たくましく仕事も続けられたら
いいですよね。



[公私混同の時間]

想定外を想定する

非常にやっかいな台風12号、
このブログを書いている現在は
九州に停滞しているとのことです。

通り過ぎても、
土砂崩れなどさまざまな危険は残っています。
皆様、くれぐれもご注意ください。

写真はかなり前ですが、
熱海の海を山の上から撮ったもの。
ぼんやりとですが、初島も見えています。

かつてお世話になった先生の
住んでいた場所……ということで、
何度も訪れた場所ですが、
今回の台風ではかなり被害を受けたようです。

なにより私も何度か行っている
ホテルニューアカオの
レストランのガラスが
高波で破損した……とのこと。

海岸に突き出した構造とは思いますが、
ちょっとビックリしました。

熱海の海といえば、
私はほとんど、
穏やかな状態しか見ていません。
まさに「あったかい海」のイメージです。

それが今回、大荒れになったのは、
異例の東から西へ向かう台風による
影響ではないか……と
ニュースでは専門家が分析していました。

優しく恵みあふれる海。
でも、たまには荒れ狂って、
人に猛威をふるう。

じつは古からの観光地である熱海も、
何度か自然災害に遭遇しています。

元禄年間には、
津波で500軒近くの家が流された
……という記録もあるそうですし、
そもそも「熱海」という地名も、
奈良時代に海底から熱湯が吹き出て
多くの魚が死ぬ出来事があったことに
ちなんでいるとか。
温泉地ですからね。

静岡県はとくに富士山があり、
東海地震の恐れがあり……ということで、
災害対策は非常に進んでいる地方。

ですから東京よりは安心そう……ですが、
ふだん安全そうな場所でも
多くの危険が潜んでいることは
頭に入れておかなければいけません。

これは日本はもちろん
世界中のどこにいても同じ。

大切なことは、
「いざ」というときの対応力なのでしょう。
まずは落ち着いて、
最善を考えることが大切ですね!



[公私混同の時間]

高校で教わらなかった大切なこと

台風が日本列島を貫いています。
出かける用事のある方、
くれぐれもご注意くださいね。

さすがに病み上がりで、この天気、
私もほとんど家にいたのですが、
写真は先日にたまたま、
前を通りかかった場所。

じつは私の高校なんですね。
歩いているのは、私の後輩でしょうか。

じつは高校のころのこと、
私はほとんど
思い出すこともありませんでした、
あまり当時からの人間関係もないし……。

ただ最近、
振り返る機会があったのは、
たまたま同じ高校の大先輩である
経営者のことを本に書いたとき。
新刊の
君はこの言葉を知っているか?
ですね。

たまたま講演を聞いたときに
知ったのですが、
ほとんど財界でそんな人は見たことがない。
希少な方だと思います。

一体誰か……は、
本を見ていただくとして、
取り上げた言葉は
「自利利他」
という言葉です。

オリジナルの言葉を述べたのは。
天台宗の開祖、最澄さん。

「他人の利益になることを実践すれば、
それは周りまわって、
自分の利益になっていくという意味。
もっと言えば、だから
『他人のために何かをすることこそ、
本当に幸福感を得られる生き方なのだ』
ということになります」

本からの引用ですね。

立て前じゃないか……と思いきや、
実際にそうしてみて
「ビジネスに成功した」という人は
多いんです。

古くは近江商人から、
現代でも多くの企業が
開き直って
「いいや、みんなのためでやってやれ」で、
結果的に大企業になっていたりします。

その詳細は本を読んでいただくとして、
私の高校も仏教系。
だから大先輩は、
そんな言葉を信条にしたのか……。

とも思ったのですが、
じつは私は在学当時、
そんな言葉を教わった記憶は
まったくない(苦笑)

大先輩のころは知りませんが、
私のころは、いやたぶん今もでしょうが、
完全に受験校になっているから、
そうした知恵はまったく教科に入らない。
ちょっとそれ寂しいことですよね。

自己啓発の本を書き、勉強をして
素晴らしい名言を
私も知ったりするのですが、
本当はもっと人生の早い段階で
教わるべきではないか。

読書離れが進む現代ですが、
自己啓発の教育って、
本当は非常に大切なのかもしれないな
……と思った次第です。

でないと、これから優秀な経営者は、
日本からどんどん出なくなるかも……。



Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?

熱中症を感じたときは……!?

日本列島にまた台風が接近中です。

これだけ異常な天候が続いているのに、
またかよ……と、
なんだか憤慨してもしまいますが、
東から西へ向かう異例なルート。

また西のほうが心配されますが、
通り道の方はくれぐれも注意くださいね。

そんななかで、
どこかズレている私は、
軽い熱中症のような症状に
なってしまいました。

いや、少し涼しくなってきたから、
油断していたのでしょうか?
あるいは仕事がたてこみ、
疲労が重なっていたのか。

昨日の夜から、少し頭痛と吐き気が
続いています。

そんななかで、今日は母親を
妹と甥のところに
連れていく用事がありました。

なんとか大丈夫……と思ったのですが、
溝口のデパートについたときは、
なんかヘロヘロです。

そこで妹の指示を受け、
甥っ子がダッシュでドラックストアに向かい、
買ってきてくれたのが画像。

大塚製薬さんから出ている
経口補水液「OS-1」。
いちばん右のゼリー状のものですね。

なんでもサッカーの練習のとき、
いつも使っているとか。

中身はポカリスエットのようなものが
固まった感じ。
まるで塗り薬を飲むみたいで
不味い……。

一気に飲んだあとで聞けば、
「それ、少しずつ飲むんだけど……」
とのこと。
ああ、そうだよねえ〜。

とにかく少し体も落ち着き、
お礼にお昼の焼き肉をご馳走し、
無事に家に帰ってきました。

あとは、申し訳ないのだけど、
仕事をちょっと中断して、
ひと眠り。
お陰さまでずいぶん、回復したようです。

いろいろ教訓はありますが、
とにかく
「油断してはいけない!」ということですね。

「いつも」でないことが、
起こり続けている今年の夏です。
何かあったときの対策は、
いつも考えていましょう!!



[効率無視の仕事術]

「日本昔ばなし」の仕事術

7月18日に、俳優の常田富士男さんが、
お亡くなりになりました。
享年81歳だそうです。

その常田さんといえば、
女優の市原悦子さんとともに
『まんが日本昔ばなし』の
声優をやっていた方……と
ずっと紹介されていましたね。

ナレーションと登場人物を使い分ける
独特な語り。
懐かしいな……と思ったのですが、
でも、この番組を知っている人って
どれくらいいるんだろうか?

東京ではTBSで放送されていた
伝説的なアニメ。
1975年から、じつは1994まで
ほぼ20年にわたって
放送していたそうです。

シンプルな絵柄に、たった2人の声優。
それでも平均視聴率は
20パーセントを越えていたとか。
現代ではありえない番組かもしれません。

その功績もさることながら、
思い出すのは「本」なんです。

覚えている方も多いのではないでしょうか?

写真は「まんが日本昔話データベース」から
探しましたが、
二見書房から出ていた「サラ文庫」
というもの。

私も大好きだった思い出があります。

文庫本のサイズで、1つのボックスに
5冊の小さなカラー絵本が
挿入されています。
全部で30巻あったそうですが、
ちょうど本を読む習慣ができ始めたころ。

5冊を楽しめるこの箱を
買ってもらうのを楽しみにしていた
思い出があります。

このセットで本の楽しみを知り、
やがて読書が好きになり、
大人になって出版の世界で
仕事をするようになった……。

この業界には、
案外と多いんじゃないだろうか?

考えてみれば、「昔話」という
あまりにオーソドックスなネタ。
当時から世の中には、
たくさん溢れていたものです。

でも、それを加工の仕方、
編集の仕方、
メディアミックスの仕方によって、
こんな魅力的な商品にすることができる。

実際、たくさんの子どもたちが
夢を与えられたと思います。

いまならば、
一体どんなことができるのだろうか?

私たち、過去の成功例から学ぶべきことは、
たくさんありそうですね。

2018,07,27, Fri 02:44
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