自分の信条を、有名人のエピソードで語れますか?

30日土曜は、いよいよ
「第61回・賢者の会」ですね。

繰り返しになりますが、
14時30分から「新川区民館」にて。
茅場町の近くですね。
こちらのフェイスブックページから
受付けています。
まだドタ参加、大歓迎ですよ!
https://m.facebook.com/events/150763865788982

今回のゲスト講師は、
私の新刊、
君はこの言葉を知っているか?』を
つくってくださった
主婦の友社の編集者、三宅川さんです。

「どんなふうに企画をつくっているか?」
「どうすれば魅力的な著者になれるか?」
などの話をしてくださいますので、
いつか本の執筆を……なんて
考えている方には、
絶好の機会かもしれません。

その後、私も30分の話をする予定です。

まあ、新しい本がテーマですから、
それに関連した話をすればいいのでしょうが、
この場で本の紹介をしても仕方ありません。

どうしようかと考えたのですが、
画像は『君はこの言葉を知っているか?』の
目次をコピーしたもの。
といってわかりにくいかもしれませんが、
細かくはアマゾンにも載っています。
https://amzn.to/2N8N0Gh

15項目からなっているのですが、
基本は「成功者のエピソード」と、
「その人物に影響を与えた先人」の
エピソードです。

西郷隆盛→稲盛和夫
坂本龍馬→孫正義
ガンジー→マーク・ザッカーバーグ
などですね。

基本は2つの物語と、
それを結ぶ言葉。
そして各テーマでのメッセージを
まとめあげる……という内容です。

そこでこんなふうに、
自分のことを語る場合に、
誰か著名な人のエピソードを持ってきて、
言いたいことに説得力をつけるとともに、
格調を高くするということが、
できるでしょうか?

これができたら、
案外と文章を書いたり、
スピーチをするときにも使えるのですが、
けっこう難しいですよね。

私も苦労しましたが、
中には「座右の銘」のある人もいるでしょうし、
憧れの人がハッキリしている人もいる。
「自分の伝えたいこと」や
「自分自身のテーマ」があれば、
そこから相応しい人物を
探していく方法もあります。

重要なのは
「インプット」と「アウトプット」
になるのですが、
明日はちょっとした作家の方法論を
この本をベースにして
伝えようかと思っています!

興味ある人はぜひ、ドタ参加くださいね(笑)



[賢者の会・賢者のビジネス研究所]

本を出すのはスポーツに似ている!

サッカーのワールドカップ、
最後はまるでギャンブルのような
他会場の結果待ち……になりましたが、
ポーランドに1点の差の負けで、
グループ2位通過が決定。

結局は日本が
「反則を少なくやってきたこと」と、
あとは敗退の決まっているポーランドが、
この試合を1点負けで終わらせようとする
日本に同調してくれたことも
大きかったのでしょうね。

大戦前のころから、
日本人は歴史に翻弄されたポーランドを
ずっと援助してきた。
そうした積み重ねも、
ひょっとしたら影響したかもしれません。

そう、すべては積み重ねが
ものを言う。
ちょうど、
「本を出すのはスポーツに似ている」
という話をしているのは、
私の『君はこの言葉を知っているか?
という本を企画した
主婦の友社の三宅川さん。

明日の「賢者の会」の講師ですが、
今回の勉強会のレジュメにも、
ちゃんとその内容が盛り込まれています。
https://www.facebook.com/events/150763865788982/

「積み重ね」ということで言えば、
三宅川さんは、かの老舗の女性向け出版社で、
長くビジネス書や実用書などを、
ずっと編集してきた方。

ちょうど世代も私も同じ、
私は「主婦の友」さんのように
雑誌が主体の出版社にいたことはないのですが、
激変する業界の流れの中で、
自分のスタンスをずっと貫かれてきました。

「一貫して、それができる」というのは、
本当にすごいことですよね。

「賢者の会」では、必ずしも集客では
うまくいかないところもあるのですが、
出版社の編集者さんを
ゲスト講師に招こうと考えています。

それは、何より、
「いつか本を書きたい」という人に
文章術のようなレクチャーをするよりも。
もっと現実的な人間関係をつくって
チャンスをつかんでもらいたい面が
まずあります。

いくら勉強して「いい企画」をつくっても、
いまの時代、
持ち込みで企画が通るのは難しい。
だから編集者と直に話して、
「こんな本、どうですか?」なんていう
逆提案を受けられるような関係性を
つくってほしい。

それにもう1つ、
私が仕事の場で「できる」と感じる人には、
やはり実際にやりとりして仕事をしている
編集者さんが多いんです。
だから、もっと多くの人に、
それぞれの考え方を知ってもらいたいんですね。
個性的な人が多いですから……。

まさに今回、三宅川さんは、
「どんな著者を望んでいるのか」と
いった話をしてくださいます。
出版に興味のある方は、
絶対に話を聞くべきと思いますよ!



[賢者の会・賢者のビジネス研究所]

「正しくあること」を求める時代へ

ロシアで行なわれている
サッカーのワールドカップ。
先ほどまで見ていたのですが、
韓国がドイツを破りました!

ある意味、
日本がコロンビアに勝ったよりも
すごいかもしれません。
前回優勝国であり、
世界ランキング1位のドイツは、
これで敗退することになったわけです。
韓国が道ずれにした感じになりました。

そのドイツの心を折ったのは、
韓国の強さというよりも、
今大会の目玉「VAR」。
つまり「ビデオ判定」でしょう。

ロスタイムに入った韓国のゴール。
いったんはオフサイドになりますが、
ビデオ判定でひっくり返り、
ゴールが認められたわけです。

今回の大会は、多いですよね。
VARのお陰で判定はかなり覆され、
PKになったり、あるいは取り消されたり。
それが試合を決めた要素になったのも、
少なくなかったと思います。

ならば、いままで審判は
正確でなかったのかといえば、
もちろん人間だから判定は狂う。
でも、おそらくは「空気を読むこと」も
多かったのではないかと思います。

まあ、反則かもしれないけど、
「ここでとったら試合が崩れるな」とか。
厳密に測ったらわからないけれど、
あのプレーは、オフサイドっぽいな
……とか。

そういう人間的裁量をできるだけ排除し、
今大会はルールどおり、
絶対正義を目指す
……ということなのでしょう。

これについては、
いろんな意見があるのだと思います。
でも、世の中は確かに、
「厳格な正義」を求める方向に
動き始めているのかもしれません。

というのも、
「ルールをかいくぐった悪」というのは、
いままで暗黙の了解で存在していたわけです。

だからサッカーも、
「うまい反則の仕方」とか
「審判の騙し方」は盛んに研究された。

スポーツだけではありません。
ビジネスでもずっと、
「勝てばOK」といった空気は、
いままでずっと存在していたのでしょう。
「炎上商法」とか……。

ところが現在のネット社会は、
法が許しても、
世間の声がゆるさない状況にはなっています。

そんななかで、
「何でもいいから勝つ」ではなく、
「ルールに則って正しく勝つこと」を強調する
今回のサッカーでの転換は、
長い目で見たら、いいことなのではないか。

やっぱり子どもたちのサッカーを見たら、
「わざと倒れて反則をアピーする子」より、
「自分の反則をちゃんと自己申告するような子」を
期待しますよね。
それが「大人ならいいだろう」というのは、
やはりおかしいでしょう。

ということで、写真はリティングする甥。
かなり昔のものです!



[効率無視の仕事術]

今回の「賢者の会」の開催地は、賢者がつくった土地だった!

本日は少し時間があったので、
土曜日に「賢者の会」を行なう
中央区の「新川区民館」を
下見に行ってきました!

会については、こちらです。
https://www.facebook.com/events/150763865788982/

61回になる会ですが、
はじめての場所ですからね。
土地勘もまったくないので、
一応、見に……という感じです。

場所は茅場町と八丁堀の間くらいですが、
なるほど、
隅田川が、すぐそばなんですね。

「新川公園」という川沿いの公園から、
絶景の隅田川を観ることができます。
永代橋の向こうにはスカイツリーも見え、
なかなか素晴らしいところ。

そして見つけたのは、
「新川之跡」という碑。
読むとこの場所の成り立ちがわかりました。

江戸時代の豪商、河村瑞賢が、
ここの運河を開いて、
海運基地にしたんですね。
それが「新川」と呼ばれていたようです。

河村瑞賢、ご存じでしょうか?

そもそもは伊勢の農民に生まれ、
江戸でひと旗あげようと上京した人。

何度も挫折しながら、
最後は廃棄される野菜を漬け物にして販売し、
大成功しました。

そしてこれを元手に、
材木などの海運業に乗り出します。

航路を開拓し、
治水業を大胆に行ない、
江戸を便利にしていくことで
彼の商売は大繁盛していきます。

まさに「損して得をとれ」というのが、
彼のスタンスだったんですね。

「ビジネスは傘のようなもので、
細部に神経を使うから、
大きなことを成し遂げられるんだよ」
というのが彼の言葉。

くしくも次回の賢者の会は、私の本、
君はこの言葉を知っているか?
がテーマですが、
この場所はまさに、
それに相応しい場所なのかもしれませんね。

まだ参加者募集中ですので、
ぜひぜひ遊びに来てくださいませ。



[Words of Wisdom]

港区の川には「ウ」もやってくる

天現寺や麻布十番を流れる
港区唯一の川が「古川」です。

渋谷区から「渋谷川」になるのですが、
その昔はほとんど
ドブ川のようなもので、
あまり近づきたくない川でした。

ただ、近年は非常に整備され、
魚も泳ぎ、亀もたくさんになり、
カルガモやらシラサギやら、
前にブログで紹介した
「アオサギ」やら
……もやってくる、
ウソみたいな川になりました。

明治通りが隣に走り、
上には首都高があるにもかかわらずです。

でも、さすがにこれは
初めてここで見ました。

天現寺の辺りから
川沿いにジョギングをしていて、
ふと下を見ると、何やら大きな黒い鳥。

ペンギン……? いや違う。
日本代表が頑張っているから、
ヤタガラスか?

その特徴は、首が異様に長く、
クチバシがやたら大きいこと。
おそらくは「カワウ」でしょう。

つまり「鵜」と呼ばれる鳥。
長良川で鵜飼いをするやつです。

ドブ川のような川に来る鳥なのか?
……といえば、
そんなことはありません。

調べると数年前は、
絶滅を心配されたくらいで、
東京での繁殖地は
上野の不忍池くらいでした。

ところが近年は、
港区の一部で大繁殖している。
どこでかといえば、
お台場なんですね。
そういえば、
レインボーブリッジのところに
たくさんいます。

なるほど、古川をずっと下れば、
芝を通り、東京湾です。
この辺までわざわざ、
川に沿って飛んでくることも
あるんですね。

東京のど真ん中でも、
注意深く見ると、
珍しい自然があるものです。

目を凝らすと、
新しい発見があるものですよ。



[公私混同の時間]