コミュニケーション下手な人ほど「書いて」みよう

夏川が読んだ本の紹介……ですが、
今日はこちら。
売れている本ですね。

「言葉にできる」は武器になる。
(梅田悟司著、日本経済新聞社)

タイトルから、
「コミュニケーションの本」を
想像するかもしれません。
けれども本書はむしろ
「書く技術」を紹介している本。
著者も有名なコピーライターの方です。

本書はとても重要な、
「当然のこと」から始まっています。
それは、
「言葉が意見を伝える道具であるならば、
まず、意見を育てる必要がある」
ということ。

たとえば人に言いたいことが伝わらない、
人に行動をうながすことができない、
そんなとき私たちは
コミュニケーションが下手だ……とか、
話す力が不足している……と
考えてしまいます。

でもそれ以前に、
「伝えるべきこと」とか
「行動してもらいたい動機」などなどが、
頭の中で「言葉」として
整理されていないことが多いんです。

その「頭の中の言葉」を
著者は「内なる言葉」と呼んでいます。

だからまず「内なる言葉」を
きちんと確立してしまおうよ……ということ。
それには「書く」ということが
一番なんですね。

実際、本を書く仕事をしていれば、
書くことが頭の中を整理するということは
当たり前のように感じます。

このブログなんかまさにそうで、
書きだす前は、
「この本を紹介したいな……」
というだけなんです。

たぶんブログではなく、
ツイッターなんかだったとしたら、
「面白い本だった!」
あと写真……で、
終わってしまうんじゃないか。

このようにブログに書いてみることで、
「自分がどうして紹介したいと思ったか」が
ハッキリする。
そうすると今度は自分が何かを書くとき、
あらためてこの本を「資料」として
活用できるようになるんですね。

さらに本書は
「思考を整理するための文章の書き方」に、
さまざまな形で踏み込んでいます。
興味ある方は本屋さんで見てみてください。

なお、夏川が現在、執筆中の本も
「言葉」がからむもの。
なかなか壮大な内容になっていますが、
もうすぐ完成というところまできました。

ぜひ、こちらも楽しみにしてくださいね!



[常識転換の読書術]

和のスゴさ!「伝統の味」の普遍性

画像は、ひとかじりあと……で
大変恐縮なのですが、
それでもあまりに美味しかったので、
写真に撮ってしまいました。

何かといえば、
パンに「海苔の佃煮」を塗って、
その上にチーズをかけて
オープンで焼いてみた……わけです。

まあ、ランチにどういうわけか
食べるものがない!!
幸い食パンがあったので、
「締切間際で忙しいところ
わざわざ外食せずとも、これでいいか」と。

ただ、普通に焼いたのでは朝と同じだから
何か工夫しようとやったのですが、
これビックリ、美味しいわ(笑)

まあ、ただの
「海苔の佃煮」ではありません。
浅草や日本橋のものでなく、
いただきもので、
香川県小豆島のお土産。

島の香り」というネーミングで
岩のりを使った伝統のもののようです。
人気もあるみたいですね。

でも、「ごはんですよ」でやっても、
それはそれで美味しいだろうなあ。

伝統の味の洋風アレンジ……といえば、
最近、イラストレーターのWatanabeが
POPを制作した
日本橋のイベントがありました。

「女性力.com」のほうで紹介されている
日本橋老舗「金鮒佐」の「佃煮昆布」と、
ケールの和え物
……なんていうのが、
これに近いものかもしれませんが、
http://jyoseiryoku.com/?p=1385
「洋風のもの」+「和の伝統」でも、
十分に美味しい味になるんだなと、
あらためて実感しましたね。

すでにフランス料理では、
「わさび」だったり、
「八丁味噌」だったりが、
普通に調味料として使われていたりします。

日本が生み出してきた味は、
案外と普通に、いろんな料理に使えるもの
なのかもしれませんね。

いろいろ実験し、工夫してみると、
発想力を磨く訓練になるかもしれません。

ぜひ試してくださいませ!



[公私混同の時間]

「オリジナルキャラ」の仕事術

画像は「似つかわしくない」と
思われるかもしれませんが、
コアラのマスキングテープ。

詳細はこちら、
「女性力.com」のブログにあります。
http://jyoseiryoku.com/?p=1441

賢者のビジネス研究所、
デザイナー&イラストレーターのWatanabeが、
イラストのプロモーションに使っているキャラ
「RAAKO」。
それを使ったグッズ……というわけですね。

意外と凝っていて、
オリジナルの原画はなんと「日本画」です。
「雪肌麻紙」に墨で下書きし、
「水干し絵の具」や「岩絵の具」で
彩色をしているとか。

詳しくはこちらのブログにありますが、
なかなか奥深いものがありますよ。
http://jyoseiryoku.com/?p=1419

最近はオンデマンド印刷で、
こんなふうにさまざまなグッズを
つくってくれるようです。

今回は「RAAKOのマスキングテープ」を売る
というよりは、販促用の見本。

お客さんが描いたイラストや、
Watanabeのほうで要望の
デザインやイラストをつくり、
それをマスキングテープにするところまで
請け負います……ということ。

すでにお話もいくらかきているとか。
気になる方はぜひ、
ブログのほうからお問い合わせくださいませ。

じつはこの「RAAKO」というキャラ、
「賢者の書店」では、
初期のころから電子書籍に
使われています。

だから10年くらいの歴史を持っている
……のですが、
今回、Watanabeがイラストを本格的に
商売にすることにして、
だんだんと表に出る機会も多くなった。

まあ、賢者のビジネス研究所関係のことでも、
これから出てくる機会は多くなる
……と思いますので、
何とぞよろしくお願いします。

「作品をもっと見てみたい!」
という方は、
インスタグラムで「RAAKO」を
検索してみてください!



[賢者の会・賢者のビジネス研究所]

「第58回・賢者の会」を無事、開催しました!

本日は中央区の浜町にて
58回目になる「賢者の会」を
開催させていただきました!

講師の坂本玖実子さん、
お集りいただいた皆さん、
本当にありがとうございました!!

とにかく多くの方を虜にする
坂本さんの講義、
とにかく素晴らしいです。

シングルマザーが、
訪問セールスの道に踏み出す経緯。
「売れなかった営業」がきっかけをつかみ、
「こころの営業」という
独自の売り方をつかむまで。

そして憧れだった大塚家具に入り、
1日で3200万円という
記録的な売上を達成する。

そして独立し、
厳しい時代を乗り越え、
研修講師として成功する……。

自身の話をふまえたお話は、
非常にわかりやすく説得力があります。
それに力のこもった坂本さんの話は、
聞いててグイグイ引き込まれてしまう。

1時間半の講義は、
あっという間でした。

「自利利他」という最澄の言葉がありますが、
「何かを売る」という仕事は、
誰かの役に立つことで、お金をもらう仕事。

いや、営業に限らず、
あらゆる「仕事」はすべて同じでしょう。
私たちは何らかの役に立つことで、
直接でも、間接的にでも、
お客さんからお金をいただいているわけです。

「こころの営業」とは、
まずその本質を、
しっかりと仕事の中心にすえること
……ではないかと思います。

そうでないと、どんなに技術を磨いても、
どんなに体をつかって努力しても、
仕事は空回りになってしまう。
だいたい、
それでは仕事が面白くもなくなりますね。

ちゃんと本質に立ち返れば、
仕事は辛いものではまったくなくなる。
だから「無理に頑張る」必要なんて、
まったくないんです。

なんとその「こころの営業」の力を生かし、
2000冊もの自著を
「手売り」してしまった……という
坂本さん。

でも、やっぱり皆さんには、
ちゃんと書店などで本を買って読んでほしい。
興味ある方はぜひ
頑張らなくとも一日3200万円売れました。
(秀和システム)
という本を見てみてくださいね!



[賢者の会・賢者のビジネス研究所]

講師さんに感謝すべきこと

すでに「今日」になりましたが、
24日は14時30分から
中央区の浜町にて「賢者の会」を開催します。

ゲスト講師は、
頑張らなくとも一日3200万円売れました。
という本を出されている
営業研修のスペシャリスト。
坂本玖実子さん。

会費は2000円で、申し込みは、
こちらのFBページからになります!
https://www.facebook.com/events/145882769436136/

すでに58回目になる
「賢者の会」ですが、
毎回思うことは講師さんに本当に
感謝しなきゃなあ……ということですね。

実際私たち、別に研修業を
やっているわけではありません。
ただ出版業をやっている立場から、
「じぶん力」というものをテーマにした
勉強会のコミュニティをつくっているだけ。

これに対して、
今回などはとくに恐れ多いのですが、
坂本玖実子さんは、
はるばる中国から講演依頼が来るような方です。
何度か会には参加し、
打診もさせていただいていたのですが、
実際、お話をしてくださるとは
思っていませんでした。

しかも今回は通常の講演バージョンと同じ。
1時間半の本格的な講義ですよ!

それにはやっぱり、
いままでうちらの会で気軽に講師をしてくださった、
まさに「賢者」の面々の方々の
存在が大きかったのかなあ
……と思っています。

たとえば今回の坂本玖実子さんの
講演プロデュースをしているのは、
ルネッサンスアイズさん。
社長の松尾一也さんには、前回、
講義をしていただきました。

また坂本さんの本を企画編集したのは、
現在、秀和システムに所属している
編集者の田中さんです。
「賢者の会」ではお馴染みですが、
やはり講義をしてくださったこともあります。

こうした方々が演壇に立っていれば、
「私も……」と考えてくださいますよね。
本当に見えないところで
縁がつながっているから、
スゴい方の話を
気軽に聞かせていただくことが
可能になってなっているわけです。

ほかにも多くの本を書いている
多くのそれなりに名を知られた方々が、
普通なら考えられない報酬で、
「賢者の会」では話をしてくださいました。

場合によっては
少ない参加者しか集まらなかったこともありますが、
それでも
「あの人がやったんだ」という実績になるから、
多くの方が講師を引き受けてくださる。
それは当然、
私の執筆の仕事にもつながってきます。

やっぱり勉強会をやっていて思うのは、
「複合的にいろんなことが起こるんだ」
ということ。
それはもちろん参加してくれる1人ひとりにも
起こっていることなのでしょう。

私たちの会はそんな会だ
……と自信をもって言える。
興味ある方は、ぜひ気軽に寄ってくださいね。

こちらは明日の会場の写真です!



[賢者の会・賢者のビジネス研究所]