「第48回・賢者の会」、最後も今回は素晴らしい話!

昨日開催した
「第48回・賢者の会」。
河村智行さんの講義が終わったあとですが、
ミニセミナーでは、
酒井晃士さんが登場しました!

酒井さんはご存じ、
のび太でも売れます。』(水王舎)の
著者。
某通信会社の
トップセールスにまでなった人であり、
かの和田裕美さんに学んだ方。

第1回の開催から
「賢者の会」には顧問として協力いただき、
「武士道を会得する会」や
「一生使える文章力養成講座」
「作家なりきり合宿」など、
数々のプロジェクトを手がけてきました。

けれども山梨に転勤になった関係で、
しばらく会からは離れていました。
だからこうして気前よく
登壇してくれたこと自体が、
何より嬉しいんです。
欠けていたパーツが、
やっと戻ったような気分ですね。
4月からは本格復活の予定です!

その酒井さん、
申し訳ないことに
あまり時間はなかったのですが、
今年最初の「賢者の会」を盛り上げるように
素晴らしい題材をもってきてくれました。

それは
「抽象的な中期目標を考えてみる」
というものです。

だいたい1年の最初には、
具体的な目標を考えろと言います。
「売上いくら」とか
「何冊本を書く」とか……。

その一方で私たちは、
あいまいな「夢」を心に持っています。
「お金持ちになりたい」とか
「幸せな家族をつくりたい」とか。

でも、この中間にある
「今年くらいにやりたい、あいまいな願い」
って、あまり明らかにしないんです。
なんかハッキリしないし、
具体性もとぼしいから……。

でも、本当はそういうのこそ、
「自分が今したいこと」を
言い当てていることが多いんですね。

そう考えて、自分は何かな?
……と思うと、
「西に行きたい」なんて最初は思った。
だってしばらく、
旅行とか行っていない
……いや、でも本当はそっちでしょ!

そう
「1週間くらい休みをとって旅行する」。
考えてみれば、20年以上、
自分はそういうことを
していなかったんじゃないか?
あっちこっち行ってますが、
必ず仕事込みだったものなあ……。
実現できるといいな〜。

まあ、そんな新発見もあるテーマ。
ぜひ考えてみてくださいね!

とにかく「賢者の会」は
再びパワーアップです!



[賢者の会・賢者のビジネス研究所]

「第48回・賢者の会」を無事、終了しました!

本日は今年はじめての勉強会。
「第48回・賢者の会」を
開催させていただきました。
お集りいただいた皆様、
本当にありがとうございました!

非常に盛り沢山だった今回、
まとめるのが大変なのですが、
メーンワークは、
五感・ダイアログCAMP
/よるの森のハイキング
」の
河村智行さん。

自然の力を使ったメンタルトレーニングを
仕事にしている方です。

そこで今回は初の試み、
研修室を離れ、
まずは東京マラソンの応援で賑わう
「芝公園」に集合。

人ごみを離れてこっそり、
皆で「怪しげな(笑)」ワークを
行なっていました。

怪しげではありますが、
ちゃんといま流行の
「メンタルタフネス」にも通ずるもの。
今回やったのは

・目をつぶって歩く
・足の裏で地面の凸凹を感じる
・心を無にして、自然と対面する

……ということでしょうか。
広場で体験したあと、
古墳である丸山に上り、山頂でワーク。

簡単そうで難しい、闇の中で歩く経験。
でも、心を無にすると、
足の下に大地があり、そばに木があり、
空気が流れ、
エネルギーが出ているのを感じる
……といった境地になるのは
なかなかですが、
新鮮な気持ちにはなりますね。
リフレッシュ効果ははかりしれないです。

1時間後は飯倉の会場に移り、
これも初の試みですが、
「和室」の会場で研修です。

足を伸ばすこともでき、
リラックスした中での講義。

人が森を使ってできることには、
内省、対話、メンタルケア……と、
じつは仕事にとってもいいことばかり。

また最近は
「デフォルトネットワーク」
といって、
非日常のボーッとした時間に、
脳内の情報が整理され
「閃き」が生まれることも知られています。

だからこそ、森や自然の効果を
どんどん生かしてほしいんだ
……というのが、
河村さんの活動なんですね。

なんでもリクルートで働いたあと、
世界中を放浪してたどりついた
現在の仕事。
マザーテレサのつくったホスピスや、
地雷除去の活動もされていたそうですね。

すでに道志村で、
里山復活のプロジェクトにも
参加されていますが、
非常に理念の高い仕事をしている
河村さん。
これからの活動も、非常に楽しみです!

そのあとの「ミニセミナー」の話は、
また明日にでも書きますね!





[賢者の会・賢者のビジネス研究所]

マリー・アントワネット、自分史を語る!

なんだか不思議な記念写真ですが、
私の隣にいる方、
マリー・アントワネットさんでございます。

いや、オカマじゃないですよ。
18世紀末のフランスから呼び出された本人。
ただ、現代に召喚される過程で、
ちょっと変形したかもしれませんね(笑)
ドラえもんから借りた
「ホンヤクコンニャク」で、
ちゃんと日本語を語ってくれます。

本日は明治大学
アカデミーコモンで行なわれた
鬼塚忠さんがプロデュースする
歴史講義を受講してきました。

俳優の速水映人さんが演じる、
いや、もとい。
鬼塚さんが特殊能力で呼び出した
マリーさんが、
自身の口からフランス革命の真実を
熱く語ってきました。

実際、文献を見ても、
「パンが食べられないなら、
お菓子を食べればいいじゃない」
なんて市民を蔑んだのはウソ。
オーストリアから来た身ですが、
王妃としてフランスを愛し、
国の将来を心配していた方です。

またギロチンの執行人にも
礼儀を尽くすくらい
死の前まで誇り高かったことも
よく知られている方。
そんな人柄が、よく伝わってきました。
派手ではありましたが……。

このエンターテイメント講座、
坂本龍馬の講義以来の見学になりましたが、
速水さんはそもそも
「女形」の歌舞伎役者さん。
そのふるまい、声の出し方は、
さすがでございます。

これが本職こそ
アップルシード・エージェンシー
社長であり、エージェントですが、
小説家としても有名になっている
鬼塚さんのシナリオで生きます。

花戦さ』の原作でもわかるとおり、
歴史小説も素晴らしいですよね。
なので面白く歴史が学べる授業になります。
この試みは、一見の価値ありと思いますよ!

今回も80人〜100人の見学者が集まり、
大盛況でした。

また次回は6月、
別の人物を呼び出すことを
鬼塚さんは考えているようです。
これからの発展も楽しみですね!



[夏川が出会った「できる人」たち]

芝公園の中に鎮座する「徳川家康」という神様

26日の日曜日には
賢者の会」があります。
まもなくに迫っているので、
再び「第一会場」となる芝公園の話題です。

今回は自然をつくったワークを行ないますが、
歴史的にも、スピリチュアル的にも
非常に重要な場所。

写真はまさに集合場所の隣にある
「芝東照宮」ですね。
地味ではありますが、
日光東照宮や静岡の久能山東照宮、
それに上野の東照宮と並んで、
4大東照宮になっています。

ちなみに写真は2年前の春にとったもの。
2月ではまだここまで
桜は開花していないでしょうが、
その芽吹きは確認できるかもです。

東照宮というからには、
もちろん神様は、徳川家康です。
人間が神様になった代表格ですが、
それでも270年の徳川政権を支えたわけです。
その力は絶大かも。

もとは隣にある「増上寺」にあった
「安国殿」という施設を
移したものだそうです
明治になって神社と寺が分けられたことで、
「芝東照宮」として独立しました。

「増上寺」というのは、
ご存じのように徳川家の菩提寺となり、
2代将軍の秀忠をはじめ、
多くの将軍の墓所もあります。
大河ドラマの主人公になった江姫や
皇族だった和宮さまも眠っていますね。

このお寺に対して、
初代の家康は神様となって
すぐ近くの神社にいるわけです。
なんだか複雑ですが、
徳川家パワーにはあふれているのでしょう。

ちなみに、この芝東照宮には、
10種類のダルマが売られています。
それぞれ色が違っていて、
「金運」やら「健康」やら「恋愛」やらと
効能が違うようです。

じつはかつて
『仕事ができる人の「日本史」入門』の
版元が決まらなかったとき、
なかに書かせていただいている縁で
家康さんにお参りし、
「念願成就」かなんかのダルマを
買った経緯があります。

見事にそれ、
実現しましたね……。

なのでまあ、
叶えたい願望のある方は、
買ってみるといいかもしれませんよ!



[仕事ができる人の歴史入門]
夏川の「日本史」入門はこちら

伝統の場所の、すごい「伝統破り」

先日、東銀座で
出版パーティにお邪魔したとき、
通りかかった場所。
この、いかにもな日本風の建物。
ご存じ「歌舞伎座」ですね。

江戸時代、
庶民の歌舞伎が栄えた頃にできた劇場か
……といえば、
そうではありません。
できたのは19世紀末の
明治22年。

日本の伝統を、
近代的な劇場で継承しようと
できたものなんですね。
何度もの改築を経て、
現在までに多くの有名な歌舞伎役者を
輩出しています。

その歌舞伎座の真下、
地下鉄からの入り口に当たる場所ですが、
広い売店スペースが存在しています。
そこにあった写真、
わかるでしょうか?

「カプセルトイ」というより、
「ガチャガチャ」のほうが
わかりやすかもしれません。
すでにこの単語が国際語として
使用されています。

200円とか300円とかを入れて、
グルッと回せば、
カプセルに入ったオモチャが出てくる。
あれですね。

見るとこれがすごい。
「花札のストラップ」に
「人力車のミニチュア」に
「鳥獣戯画のフィギュア」……と。

なんだかすごい、
超和風の面白グッズが
ずらりと並んでいるんですね。

よく見ると、
周りには外国人が多いことに気づきます。
なるほど「カブキザ」に見学に来た方が、
おみやげに買っていくのでしょう。
日本の「ガチャガチャ」は、
精巧のため海外で大人気……と
聞いたことがあります。

ならば歌舞伎座には、
それらしいものを揃えたのでしょう。
なかなかやることが、
すごいなあ〜と、
小銭があれば買っていたなあ〜。

伝統の場所も、
いろんな工夫でビジネスを
仕掛けているんだなあと。
面白い試みだと思いました!





[仕事ができる人の「歴史」入門]
夏川の「日本史」入門はこちら