寺田真理子さんのトークショーに行ってきました

9月30日のブログで、
なにか、わたしにできることは?
(西村書店)
という「絵本」を紹介しました。

翻訳家であり、
日本読書療法学会の会長を務める知人、
寺田真理子さん
が訳した本ですね

で、今日はその寺田さんの
トークショーが、
渋谷の大盛堂書店で行なわれたんです。
私も見学させていただきました。

写真はスペイン語の原典を
朗読する寺田さん。
隣は進行を務める、
読書ソムリエの
「団長さん」でございます。
(ちょっと怪しいですが、
有名な読書家さんだそうです……笑)

じつはこの絵本、
寺田さん本人が
3年前にブックフェアで
出会った本……とのこと。

中身が気に入った彼女は、
出版社でもないのに、
その場でスペインの出版社さんに、
「私がこの本を訳したい」と、
直談判そうです。

日本の出版社が
オファーしなかったこともあり、
スペインのほうは
「じゃあ任せたよ」
ということになる。
そこで寺田さん自らが
出版社探しを始めるのですが……。

まあ、テーマも難しいし、
地味な本、
簡単に手を挙げてくれるところは
なかなかなかったとか。

苦闘の3年間の末に、
ようやく出版ができた。
そうしたら、出た時期は、
震災の後の日本。
私たちがこの本を、
本当に必要とする時期……です。
何か運命的なものを感じますね。

ちなみに寺田さんは、
この本に惚れ込んだ理由を
次の2点を伝えてくれるからと言います。

1.他者に関心を向けて、
  その人のために何かをすることで
  自分が救われていくこと
2.重い状況を抜け出すきっかけが、
  小さなところにもあること

興味ある方は、ぜひ本を手に取って
見てみてください。

なお、今日のトークショーには
「賀央会」
でもお世話になっている
植西聡先生や、
大谷更生先生いらしていました。
終わったあとは、
楽しいティータイムも過ごせましたよ!
(あとの詳細はメンバーブログかな)

[お仕事のページ]


2011,10,08, Sat 23:36
デキる人研究所ブログ 】 comments (x)