試される組織の柔軟性

毎週配信メルマガ「賢者の会」通信はこちら

本日から首都圏では、
緊急事態宣言が発令されました。

飲食店ばかりでなく、
会社も7割のテレワークを目指してほしい
とのことですから、
前回と同様、
とまどっているところも多いようですね。

本日はたまたま、車で母親を病院まで
連れていく機会があったのですが、
恵比寿や辺りは閑散としていましたが、
池尻大橋の付近になると、
案外と人手が多くなっていました。
出勤している人は、
やはり大勢いるようですね。

ニュースで見ても、
緊急事態初日ということもあり、
「会社の方針がまだ決まっていないから」と、
出勤をしている人が多かったようです。

そのかたわら
「うちはステイホーム無理だから」と、
最初から開き直っているところもあります、

ところが同じ業態でありながら、
とっくにテレワークのローテンションが
再開しているところもある。

私のクライアントさんである編集者さんでも、
昨年から一貫して、
それぞれが自由に働き方を選べるようになっている
会社もあれば、
全体方針に左右されるところもあります。

忘れていけないのは、
これ、「うちの会社はどうするか」なんていう
問題ではない。
お客さんや取引先も、
「あの会社はどう対応するだろうか」という
意識の高さをちゃんと
見ているということですね。
私のように。

相変わらず会食をする政府を
私たちが批判したり、
飲食店のコロナ対策を見て信頼性を計るように、
こうしたテレワークへの対応でも
「あの会社は古くさいね」とか
「さすが、あの会社はしっかりしているね」
なんて、このコロナの時代では
社会への取り組み方を量られてしまう。

対応それ自体が、広報であり、
会社のブランドや信頼性に
つながっていくわけですね。

これはコロナの問題ばかりではなく、
市場の変化やお客さんの意識、
あるいは業界の変化や、
ITのような仕事を取り巻く環境の変化に、
どれだけ迅速に、どれだけ柔軟に
対応できるかという問題にもつながります。

臨機応変に「いままでのやり方」を
変えられるような会社が、
コロナが過ぎても、
やはり時代の要請には
応えていくことになるでしょう。

「古くさい」と言われる会社でも、
いまの機会をチャンスとらえて、
ぜひ組織のあり方を
見直してほしいものです。

画像は池尻大橋の
「お稲荷さん」です!



[効率無視の仕事術]
コメントはありません。
| | url | | |