我が道を行く……

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昨日は銀閣寺を紹介しましたが、
その近くから
「琵琶湖疎水」という水路に沿って
南禅寺の近くまで続いているのが
「哲学の道」ですね。

ここを歩くのも長年の夢でしたが、
とうとう実現できました!

どうしてここが
「哲学の道」と言われるかといえば、
実際に哲学者が歩いたから。

有名なのは戦時期の京都大で活躍した
西田幾太郎さんですが、
途中に碑文も置かれていました。

「人は人 吾はわれなり とにかくに
吾行く道を 吾は行くなり」

あまりに難解な思想なため、
理解者が少なかった西田先生ですが、
この詩には、
「それでも自分は自分の道を行く」
という
前向きな気持ちが感じられます。

そう、歩けば、
気持ちは前向きになるんです。

この「哲学の道」に限らず、
世界各国の多くの思想家、科学者、作家が、
やはり独自の「散歩コース」を
持っていました。

それは無心で歩くことによって、
思考が整理されるだけでなく、
歩くことによって脳内で分泌される
快楽系のホルモンが、
整理された思考を
自分自身の願望や目標に結びつけるから。

それは私が師とあおいだ
佐藤富雄先生の理論でしたが、
まさしく「哲学の道」というのは
それを証明するような場所でも
あったんですね。

実際に歩いてみれば、
この川沿いの清々しい景色。
高台になっていて右手のほうを見れば
京都の町を見下ろすことができます。

左手は仏閣など古い建物が続き、
1時間半ほどの道のりも
ほとんど苦痛ではありませんでした。
そのまま平安神宮のほうまで
行ってしまえましたね。
ちょっと暑かったけど(笑)

ぜひぜひこの辺に来たら
トライするといいですよ!





[効率無視の仕事術]
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