使命感が人を強くする

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全米オープンで見事、
大阪なおみさんが優勝しました。
3度目の4大大会制覇、
日本人の誇りですよねえ。

「考えるきっかけにしてほしい。
それだけです」

今回、試合に臨んで、
毎回つけていた7枚のマスク。
それぞれ黒人差別によって犠牲になった
被害者の名前が入っています。

せっかくだから大阪さんの意を汲んで、
それぞれの方を紹介しましょう。

①ブレオナ・テイラーさん
26歳救命士、2020年3月、
麻薬捜査の容疑者と間違われ、
発砲の応酬により射殺

②エライジャ・マクレーンさん
23歳マッサージ師、2019年3月、
不審人物として押さえつけられた際、
頸動脈の圧迫により死亡

③アマッド・アーバリーさん
25歳、2020年2月、
真昼のジョギング中に
白人の親子によって射殺

④トレイボン・マーティンさん
17歳学生、2012年2月、
コンビニからの帰り道で射殺。
犯人には無罪判決が出た

⑤ジョージ・フロイドさん
46歳、音楽家、2020年5月、
ニセ札使用の容疑で警察官に拘束された際、
首の圧迫で死亡。
人権運動のきっけとなった

⑥フィランド・カスティールさん
32歳、学校勤務、2016年7月
運転中の職務質問時に、
銃を持っていると誤解されて射殺。
車には子供も乗っていた

⑦タミル・ライス
12歳、学生、2014年11月、
オモチャのピストルで遊んでいたところを
目撃した警察官によって射殺

より詳しくは
ハフポスト」に掲載されていますが、
「?人ひとりのことを全世界に知ってほしい」
とうったえていた、大阪なおみさん。
子供まで含めた犠牲者は、
こんなにいるわけですね。

大阪さんがすごいのは、
こうした社会的メッセージを打ち出しながら、
優勝してしまうこと。
だからこそ今回のパフォーマンスは、
国境を越え、アスリートの枠を越え、
全世界のあらゆる人々に共感されました。

それだけの使命感をもつから、
人は強くなれるんです。
どんなジャンルでもいいと思いますが、
「自分の望みを叶えたい」と願う人に
多くのエネルギーを与えたのではないか。

格好いいですよね、本当に。



[Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?]
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