与えられた「考える時間」を生かす

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いよいよ本日、緊急事態宣言が
発令されそうです。
コロナとの戦いも、正念場ですね。

いろいろ言われているように
「緊急事態宣言」とはいえ、
「できるだけ外出しないように」と
「お願いされる」ことに関しては
とくに東京では何も変わっていません。

だから、やるべきことは同じ。
夜の町に繰り出しても
逮捕されることはないし、
罰金もとられないのですが、
この「強制力」の弱さには
賛否両論の意見があります。

ただ歴史をひもとけば、
「緊急事態」やら「非常事態」やらは、
しばしば独裁者たちが反対勢力を排除する
法的根拠として利用されてきたわけです。

いま目の前の問題を解決したいばかりに、
将来にもっと大きな
問題を生みだしてはいけない……。

そんなリスクをふまえて
日本では制限された形の宣言しか
出せないように規制しているわけですね。

それが正解かどうかは別にして、
大切なことはやはり
「いろんな可能性」を考えることなんです。

いま、どうしても私たちは
メディアがこういったら、
「そうだ、そうだ!」と言い、
ネット上で批判の声を聞けば、
「その通りだ」と感情で同調してしまう。

結果、すべては右に倣えで、
自分の頭で考えることを忘れてしまう。
それが結局は、
最も高いリスクを生んでいるわけです。

実際、「自粛要請」が出されたあとで、
「まあ、感染したら、
そのときはそのときでしょ」
なんて遊びに出かけた人は、
「自分が感染した場合」は想像したとしても、
「自分が誰かに病気を感染させ、
その人が重篤になった場合」を
想像できていないでしょう。

これ、ものすごく恐いですよね。
場合によっては一生涯、
後悔することにもなりかねません。

「仮に自分が感染したら、
どうなるだろう?」
「自分の家族、あるいは自分の仲間に
感染者が出たらどうしよう?」
「この緊急事態が、
仮に半年くらい続いたらどうしよう?」
「逆に、数週間で
コロナの騒ぎがおさまったら
再生のために、
どんなことから始めよう!」

幸か不幸か、会社への出勤も制限され、
多くの業界で仕事自体が
少なくなっている現在です。
まあ私もですが(苦笑)

この際、できるだけたくさんの
可能性を想像し、
できるだけたくさんの選択肢を
用意しようじゃありませんか。

それがコロナ後の世界を乗り切るための
ポイントになるかもしれません。

画像は、逸早く戻って来てほしい、
子どもたちが大勢遊んでいる公園の風景。
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