いつまでも心に留めたい野村監督の言葉

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「人生論が確立されていないかぎり、
いい仕事はできない」

誰の言葉かといえば、
野村克也さんの言葉。

11日に残念ながら
84歳の人生の幕を閉じられました。
ご冥福を心よりお祈りします。

言うまでもなく、
野村さんはプロ野球の世界で
大きな功績を残した方です。

現役時代には南海ホークスなどで、
いくつもの記録を打ち立て、
その後は監督として、
南海、ヤクルト、阪神、楽天……と。
弱かったチームを育て上げ、
強者を倒して優勝することも
何度となくありましたね。

でも、その功績は野球の世界だけでは
ありません。
ビジネス書の世界でも、
何冊もの名著を残した方です。

あげた言葉は、
『野村ノート』(小学館)という本の
冒頭に出てくるものですね。

戦力的に乏しいチームが、
いかに強いチームに勝利するか?

そのために野村さんは
徹底的な情報収集&分析を行ない
戦略を立て、
チームにそれを浸透させました。

何度負けても、心が折れないように。
ときには優しく、ときには厳しく、
チーム全員の意識を
徐々に徐々に1つにまとめていきました。

何より野村さんは、
原理原則を押さえることが
仕事にとって最も重要だと
説いています。

「原理原則をおさえておけば、
人生のなかでいかなる事件に出くわしても、
それに振り回されることがなく
心は常に閑かなはずだ」

長く仕事で成功するためには、
一時期の成果にこだわらず、
人生スパンでの「哲学」を
構築しなければならない。

そうした考え方だからこそ、
どんなチームを任されても
皆に最高のパフォーマンスをさせることが
できたんですね。

おそらくはこれからもずっと
ビジネスパーソンにとっては
学ぶべきところの多い人で
あり続けるでしょう。

困ったときは原点に変える意味で、
野村さんの言葉を
読み返すようにしたいですね。



[Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?]
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