神様がいる国に生まれたこと

今日は新天皇陛下の
「大嘗祭」が始まりました。
その詳細は秘儀になっていますが、
15日の未明まで続くとのこと。

このブログを書いている時間も、
儀礼は続いているわけですね。

私も詳しくは知らなかったのですが、
毎年11月23日に行なわれるのが
「新嘗祭」というもの。

新天皇が即位したときだけ、
「大嘗祭」という形で
規模が拡大されるわけです。

そこで一体何をするのかといえば、
ようするに神様に対して、
その年に収穫されたお米などを
捧げるわけです。

そうして1年の収穫に感謝し、
国の安寧と、引き続きの五穀豊穣を
お願いするということになります。

「それに何の意味があるんだ?」
と思う人もいるでしょうが、
私たちの国は国家の草創期から
これを続けてきたわけです。

この国の運命は、
天照大神さんなどの神様が司り、
その神様とコンタクトする存在として
天皇を頂いてきた。

言ってしまえば、
本来の天皇の一番の役割といえば、
「神様にお願いをすること」に
ほかならないわけです。

もちろん現代の日本人は、
誰しも神様任せで
生きているわけではありません。
天皇陛下も神事とは別に、
多くの仕事を担っています。

ただ、理解しなければならないのは、
私たちは現在も、
「神様がいる国」という形を
とり続けていること。

スピリチュアルな力を
信じるかどうかは別ですが、
毎年のように私たちは
1年の無事を天皇に祈ってもらって
「日本人」として生きている
……という形になっているわけですね。

でも、実際はあまり
それを知っている人はいなかったりする……。

別に「信仰をもて」ということではなく、
「自分たちのアイデンティティを
世界に説明できるように」
という意味で、
いま行なわれいることについて、
私たちはもっと
理解しなければいけないかなと思います。

そんなわけで、私も先日、
お参りしてきました。

伊勢……までは行きませんが、
画像は「東京支店」の「東京大神宮」。
仕事のついでではあったのですが、
相変わらずここは
女性が多いなあ……(笑)



[効率無視の仕事術]
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