外国出身者たちの「大和魂」

朝のブログ更新になってしまいましたが、
昨日はラグビーのワールドカップ、
日本Vsサモア戦がありました。

もう、観ていた方も多いでしょう。
結果は圧勝、
トライの欲しいサモアが
スクラムを選択してくれていたこともありますが、
終了間際には4トライ目を決め、
勝ち点も大きく稼ぐことができました。
トーナメントには進めそうですね。

そんな日本代表ですが、
半分近くは外国出身者。
ニュージーランドのほか、
じつはサモア出身者もいました。

でも、驚くのは試合前の国歌斉唱。
テレビカメラが選手を流して映すとき、
たいていの選手はちゃんと
歌っているんですね。

中には日本語がまだ
たどたどしい人もいるようですが、
それでも「君が代」は歌っている。

これ、ちゃんと普段、
練習しているんだそうですね。

練習は他ならぬ、
キャプテンのリーチ・マイケル選手が
音頭をとっているそうです。

「君が代の中身を自分たちにつなげ、
理解して歌わなければ。
より良い試合をするためにも、
チームに日本を愛する感情を
つくらないとならない」

そのためにマイケル選手は、
ちゃんと歌詞の意味も理解し、
ローマ字の日本語をレクチャーする。

わざわざ宮崎県の神社に
皆で「さざれ石」を見にも行ったそうです。
逆に日本の多くの人、
意味知っていますかね?

小さな石が年月をかけて
堆積することで、
隙間がうまって1つの大きな岩になったもの。
だから苔も生えたりするのですが、
いくつかの神社には、
それが保存されています。

ともあれ、「長い歴史をもった国の
代表選手に選ばれている」ということを、
皆が誇りにして戦っている。

サモアの選手たちは試合前に
民族の踊りをしていましたが、
日本選手は日本選手で、
そのアイデンティティを
出身の違う仲間同士で
かみしめているんですね。

ますます応援したくなります。
(写真は共同通信社より)



[公私混同の時間]
コメントはありません。
| | url | | |