「違い」を認めるから仲よくなれる

画像はイラストレーターのWatanabeが、
ブログで公開しているもの。
梅雨の季節に描いたもののようですね。
http://jyoseiryoku.com/?p=2410

詳細は「女性力.com」の
ブログを見ていただければわかるのですが、
RAAKOとLilyのキャラを扱った
一連のイラスト作品が公開されています。

RAAKOというのは、
コアラをイメージしたキャラ、
それに中国生まれのパンダのLily。

つまり一連の作品は、
たまたま隣人になった中国人の友人との
交流を描いているわけですね。

場所にもよるのでしょうが、
中国には日本のような梅雨がない。
だから、なんでこんなに雨が降るのかと
ビックリしてしまう。

同じように中国に行けば、
日本人が体験していないものが、
たくさんあるのでしょう。
だから私たちはビックリしてしまう。

これは「どっちが正しい」という
問題ではありません。
どちらの国にも、
相手側から見たら不思議なものがある。
あなたの国はすごいね。
あなたの国だってすごいでしょ。
……と、
まあこれが本来の
「国際交流」ということなんでしょう。

まあ、このところ、
韓国との関係も、中国との関係も、
政治的にはよろしくありませんね。
とくに韓国については、
出版社が煽るような特集をして
批判を浴びました。

とくに出版界では、
隣国の悪口を書くと売れる傾向があります。
逆に私のように、
リスペクトする部分を取り上げたりすると、
よくわからん人から、
ネットでサヨクとか書かれたりする……。

まあ、気持ちはわかるんです。
自分の価値観と違う価値観を認めたくない。
だから批判してほしい。
その感情を満たしてあげれば、
商業的にはいいのかもしれない。

でも私たちは、
たえず違う価値観と接し、
折り合いをつけながら、
生きていかなければいけないことも事実です。

どんな価値観ともわたりあって、
自分の世界を広げる人がいる一方で、
自分の狭い価値観しか認めず、
周囲をはねつけている人がいる。
やっぱりうまくいくのは、
前者であることが当然でしょう。

別に外国人との付き合いだけではありません。
人にはそれぞれ違いがある。
その違いにイライラするよりは、
逆にわかり合えるところを探したほうがいい。

それでももし不満を感じる方がいたら、
世の中の風潮と逆をいくようですが、
Watanabeのブログにある
「ゆるいイラスト」で
心を癒していただけたらいいのではないか(笑)
……なんて思ったりします。



[公私混同の時間]
コメントはありません。
| | url | | |