女神さまの6月

すでに6月になっている現在ですが、
6月は英語で「June」ですよね。

7月などは
「ジュリアス・シーザー」の
名前がついています。
ならば6月は何なのか?
……といえば、
「Juno=ユーノー」がその起源。

「ユーノー」というのは
ローマ名ですが、
ギリシャ神話で言えば「ヘラ」。

ゼウスの奥さんであり、
最高位の女神ですね。
つまり
「女神ヘラに守護された月」
ということになるわけです。

そうすると、なるほど、
6月の花嫁を
「ジューン・ブライド」なんて
言ったりします。
これも縁起がいいのは、
女神ヘラのご加護を受けられるから。

なんせ夫は最高神ですからね。
もっとも相当な浮気者ではありましたが。
嫉妬で戦争なども起こしていますが、
それはいいんだろうか(苦笑)

先日は紫陽花に関連して、
ヘラクレスの話を書きました。

この「ヘラクレス」というのも、
ヘラの名をもらっているのですが、
彼が無敵の超人になったのは、
女神ヘラの母乳を飲んだから
……とされます。

このときの母乳が空に飛び散り、
ミルキー・ウェイ。
つまり、「天の川」になった
という伝説なんですね。

そんなふうに
「女神の中でも最も女神らしい神様」
として、
のちにキリスト教になった西洋世界でも、
じつはいろんなところに
痕跡を残しているのが、この神様です。

何より
「女神の加護を受けた月」と考えると、
それだけで何かいいことが
起こりそうな気持ちにもなりますよね!



[公私混同の時間]
逆に、強烈な嫉妬の神様としても有名ですよね。
| 編集担当 | url | | 2019,06,Tue 11:10 |

ありがとうございます! そう、けっこう嫉妬でやったことはエグイんです。気をつけてくださいませ(笑)
| 夏川賀央 | url | | 2019,06,Wed 04:14 |