創建350年、生まれ変わるとこうなる

こちらの写真、何やら水をたたえた、
美しい建造物ですが
「水庭」というものだそうです。

禅のお寺に行くと、
石庭などがあったりします。
禅の思想を岩や砂で
表現しているわけですが、
こちらは「水」で表現しているわけですね。

このすごい庭があるのは、
港区の瑞聖寺というお寺。

あまり有名ではありませんが、
じつは私にとっては昔からの馴染み。
というのも、
通っていた小学校の
正面にあるお寺なんですね。
よく遊び場にしていました。」

古い鐘も残っていて
年末には家から除夜の鐘が聞こえます。

じつは非常に歴史のあるお寺で、
建てられたのは
1670年という江戸初期のこと。

禅の一派である
黄檗宗の寺院として
摂津麻田藩が建てたそうです。
壮大な大雄宝殿は、
重要文化財にも
指定されているんですね。

これが昨年、創建350年ということで、
大きくリニューアルされました。

大雄宝殿はそのままですが、
これを映し出す形で、
この水庭もつくられたわけです。

じつはアートプロジェクトということで、
芸術家と組んだプロジェクトも
行なっているこのお寺。

なので新しい技術を
ふんだんに取り入れ、
古さと新しさをもった
場所に生まれ変わったんですね。
久しぶりに立ち寄って
ちょっとビックリしました。

それでも七福神の
布袋さんを祀ったりして、
人気のある場所です。

近くに来たら
ぜひ寄ってみてくださいませ。



[公私混同の時間]
コメントはありません。
| | url | | |