啓蟄のころのお客さま

仕事で早起きした今日ですが、
そんな日はどうも
気づくとソファで
眠っていたりすることの多い
今日この頃……。

気づくと明け方の
4時になっていたり。
困ったものですねえ(苦笑)

こちらも目覚めたばかりか?
今日の朝には、
玄関に珍しい
お客さまが来ていました。

美しいグリーンのボディに
透き通った羽。
クサカゲロウ……ですね。

3月8日を暦の上では、
「啓蟄(けいちつ)」
と言ったりします。
つまり「虫が目覚める時期」
ということ。

「カゲロウ」というと、
「わずか1日で死んでしまう虫」
として有名ですが、
じつはこのクサカゲロウは、
成虫の状態で冬眠をするそうです。

ようやく暖かくなってきた
この時期に合わせて、
活動を開始した
……ということなのでしょう。

このクサカゲロウ、
めったに見ることはありませんが、
葉っぱの下などに
綿毛のような不思議な形の卵を
産むことがあります。

これは
「ウドンゲの花」なんて
呼ばれているものです。

ウドンゲ=優曇華
ということで、
こちらは仏教の言葉。
3000年に1度、
如来さまが転生するときに咲く花
……ということで、
縁起がいいものとされたんですね。

くしくも3月11日は、
震災から8年でした。
困難を何度迎えても、
私たちは再生する。

疲れたときに眠ってしまっても
再生して頑張ればいい。

……まあ、そこまで
寛容かどうかはわかりませんが、
春に向けて
奮起していかないとですね。



[公私混同の時間]
コメントはありません。
| | url | | |