あれから8年、もう奮起する日々は卒業しよう

日付はすでに
3月11日になりました。
あの東日本大震災から
8年という日ですね。

当時の恵比寿の事務所の揺れで感じた
地震の恐怖。
テレビをつけて知った、
まるで悪夢を見ているような現実。
それから耐える日々続き、
出版業界も完全に停滞した。

私は東北に行って、
ボランティアをしていた。
そして東京に戻り、
その年の春に、
事務所を閉鎖することを決めました……。

あの年のことは、
本当に忘れませんね。

でも、もう8年。
いまだ解決されいない問題は
あるのですが、
当時の小学6年生が、
もう成人になる年月です。
亡くなった人々の意志を受け、
新しい時代のために
動き出していることでしょう。

画像は、昨日にNHKのニュースで
紹介されていました。

福島県のいわき市で犠牲になった
10歳の女の子。姫花さん。
その夢は
「デザイナーになること」
だったそうです。

そこで京都のデザイナーさんが
彼女の描いた絵を見て、
これをハンカチにすることを
決めたんですね。

描かれているのは、地元の塩屋崎灯台。
ハンカチはここで売られ、
現在まで9000枚以上が
販売されているそうです。

収益は災害や事故で、
家族を失った子どもたちへの
送れられているとか。
いずれここに行って、購入したいですよね。

こういうニュースを見ると、
本当に生きている私たちが
しっかりしなきゃな
……ということをつくづく思います。

もう哀しんだり、
嘆いたりしている時代は終わっている。

震災前を振り返るのでなく、
震災後に変わった日本で
いかに時代の流れに乗っていくかを
考えていかなければいけません。

頑張らなければなあ……と、
この日のたびに思う日々は
もう卒業したいですね。



[公私混同の時間]
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