「ちょんまげ」の仕事術

画像の真ん中、
こちら『武士道』とのフィーチャリングで
Watanabeが描いた
「お侍バージョン」のRAAKOです。
詳しくは「女性力ドットコム」の
ブログにもあります。
http://jyoseiryoku.com/?p=1936

でも、ちょっと小者感ただよう
武士姿(笑)
ゆるきゃらだけが理由なのか?
「ちょんまげ」って、これでいいんだっけ?
……そこで少し、ちょんまげスタイルについて
調べてみました。

すると概ね、これで正しい
ちょんまげの形。

ただ、いろいろ自由度はあって、
左は欧米の宣教師が描いた
織田信長の肖像。
こちらは髪を生やしています。
西洋趣向が強かった信長ならでは
なんでしょうね。

でも、どうして武士は
ちょんまげを結っていたのか?

じつはその起源、
意外なことに平安時代の貴族に
あったんです。

彼らは日常で烏帽子のような
冠を被っていました。
あれ、漆塗りの木製だったりして、
けっこう蒸れるんですね。

シャンプーのない昔の話です。
そこで頭頂部を剃って、
涼しげにしたんですね。

それを引き継いだのが武士たち。
当初は貴族階級に憧れがあったし、
しかも「兜を被る」という点では
頭が蒸れるのは共通です。

それで「ちょんまげスタイル」は
武士たちに継承され、
江戸になると、
それが町民にも伝搬したんですね。

江戸時代になると、
もう武士は兜を被らない。
でも、ちょんまげを結うことで、
「いつでも自分は戦に行けるんだぞ」
というアピールはしていたんでしょう。

しかし、ちょんまげも当初は
剃るのでなく、
一本一本髪の毛を引っこ抜いて
血まみれになってヘアスタイルを
整えていたとか。

そんな痛みに耐えてまで
武士たちは
「格好よさ」を求めたようです。
男だねえ……。

そんな勇気ある武士RAAKOも、
これからたびたび登場するかもしれません!



[仕事ができる人の歴史入門]
夏川の「日本史」入門はこちら
コメントはありません。
| | url | | |