「言葉」と「記号」でネットコミュニケーションを活性化する

こちらはイラストレーターのWatanabeが、
試験的につくっている、
夏川用のスタンプキャラ。

まだ途中ですが、
まあ頼んでいないのに、
ネガティブ面までを抽出し、
ダークなところまで
よくもまあ……のスタンプを
つくってくれました(苦笑)

詳しくは「女性力ドットコム」にあります!
http://jyoseiryoku.com/

けれども、よくよく考えると、
意外とラフなメールのやりとりには、
ひょっとしたら使えそうな気がする。
(まだ数は少ないけど)

それはようするに、
「言葉にしないけど、自分が発散しがちな感情」を
Watanabeのほうで、
うまく汲み取っているからなのでしょう。

これ、ネットコミュニケーションの
重要な問題を示唆しているのかもしれません。

たとえば、facebookを見れば、
いま「いいね」サインでつけられる
スタンプ表現は、
「超いいね」「ウケるね」「すごいね」
「悲しいね」「ひどいね」の5つ。

ということは、
このスタンプのみでやりとりをする限り、
私たちは相手に伝えたい感情を、
つねにfacebook規準の5つに
合わせてしまっているわけです。

もちろん、
本当の思いが伝わるわけがないし、
相手から見れば、
当人の個性はどんどん消失していきます。
相手の思いは、
すべて「facebookが選ぶ5つのどれか」
になるから当然のことですよね。

ですから自分の思いを伝えたいなら、
スタンプはやっぱり、
自分独自のメッセージをこめたものを
厳選したほうがいい……というのは1つ。
オリジナルの意味はそこにあります。

もう1つは、
「ちゃんと言葉にすること」も
大事ですよね。

そもそも「いいね」と私たちが言うとき、
それは感心して「いいね」なのか?
羨ましくて「いいね」なのか。

「評価したい」とか、
「自分もそう思う」なのか、
「まあ、いいんじゃないの……」なのか、
「よく勇気をもって言いました!」なのか。

じつはいろんな
シチュエーションがあるわけです。

それは記号ではやっぱり伝わらない。
ちゃんと言葉で伝えるからこそ、
信頼関係につながっていくわけです。

まあ自分のスタンプが
これからどれだけできるかわからない
……のですが、
うまくこういうのをビジネスにできないか?

いつもいろんなことを
思いつきはするんだけど……。
その辺がこれからの大きな課題だなあ〜。



[賢者の会・賢者のビジネス研究所]
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