他人事ではない! 南の島の大災害

このところ日本も
台風や地震に悩まされていますが、
それ以上に大変な大災害が
インドネシアで起こってしまいました。
「スラウェシ島」という場所ですね。

犠牲者は少なくとも1300人。
被災者は160万人以上と言いますから、
大変なことです。

私もあまり知らなかった場所。
ただ、写真の「マナド」という町の海は、
世界中のダイバーが
憧れるところだそうです。
本当に美しい自然をもった場所なんですね。

被災地はもっと南の
「パル」という町の付近ですが、
じつは世界で11番目という
アルファベットKの形をした
非常に広い島です。

けれども歴史を見れば、
ヨーロッパから日本までと各国の
植民地となり、
非常に不安定だった地域でもあります。

現在でもキリスト教とイスラム教の
宗教的な対立が
ときおり起こっているとのこと。
それだけに災害後の治安は少し心配ですね。

地震と津波に続き、
このマナドから50キロメートルという地域でも
火山の噴火がありました。

自然の美しいところは、
どうしても災害のリスクを背負ってしまう。
「スラウェシ島」に限った話では
ありませんね。
地震、津波、台風に
悩まされる宿命を背負っているのは、
この日本も同じでしょう。

それだけに「遠くの国の話」と、
無関心でいてはいけません。

なかなか日本では報道されませんが、
現状をよく認識し、
支援できるところは支援することも
必要でしょうね。

とくにあの大災害を経験した日本には、
できることも
たくさんあるような気がします。



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