「きずな」を象徴する夏の花

キレイな紫の花が咲いていました。
おそらくは「ヒルガオ」ですね。
夏の花です。

ああ、カンピョウをつくるやつかな
……と誤解してしまったのですが、
あれは「ユウガオ」ですね。

アサガオ、ヒルガオ、ヨルガオは仲間で、
ユウガオは、まったくの別モノ。

朝に咲くのがアサガオで、
昼まで咲いているのがヒルガオ。
夜も咲いているのがヨルガオ……と。

そのまんまの理解で、
おおむね間違いはないようです。
ちなみに「ガオ」は「顔」で、
私とは関係ありませんよ。

いずれにしろキレイな花ですから、
小学校のときのアサガオのように
大切に育てるのかな……と思いきや、
こちらはまったくの
「雑草」みたいですね。

つまり、この花も
勝手に生えているもの。
そうやってみると逞しさも感じます。

他の植物に巻き付いて、
いったいどこからどこまでが
ヒルガオだかわからない。
少し迷惑な植物でもあるようですね、

ただ、この花に込められたメッセージ。
いわゆる「花言葉」は、
日本人が大好きなキーワードなんです。

「きずな」ですね。

お世話になっている出版社もそうですが、
震災以後は
本当によく聞くようになりました。

なんでも地下にあるヒルガオの根は、
非常に複雑に絡み合って
地上の部分を支えているそうです。
それが「きずな」を
連想させたんですね。

そうして見ると、
少し愛着も覚えてしまう花。
よく見るとこの時期、
いたるところに咲いていますので、
見つけたらその姿に、
自分の人間関係を
重ねてみるのがいいでしょう。

こんなふうに支え合って、
たくましく仕事も続けられたら
いいですよね。



[公私混同の時間]
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