高校で教わらなかった大切なこと

台風が日本列島を貫いています。
出かける用事のある方、
くれぐれもご注意くださいね。

さすがに病み上がりで、この天気、
私もほとんど家にいたのですが、
写真は先日にたまたま、
前を通りかかった場所。

じつは私の高校なんですね。
歩いているのは、私の後輩でしょうか。

じつは高校のころのこと、
私はほとんど
思い出すこともありませんでした、
あまり当時からの人間関係もないし……。

ただ最近、
振り返る機会があったのは、
たまたま同じ高校の大先輩である
経営者のことを本に書いたとき。
新刊の
君はこの言葉を知っているか?
ですね。

たまたま講演を聞いたときに
知ったのですが、
ほとんど財界でそんな人は見たことがない。
希少な方だと思います。

一体誰か……は、
本を見ていただくとして、
取り上げた言葉は
「自利利他」
という言葉です。

オリジナルの言葉を述べたのは。
天台宗の開祖、最澄さん。

「他人の利益になることを実践すれば、
それは周りまわって、
自分の利益になっていくという意味。
もっと言えば、だから
『他人のために何かをすることこそ、
本当に幸福感を得られる生き方なのだ』
ということになります」

本からの引用ですね。

立て前じゃないか……と思いきや、
実際にそうしてみて
「ビジネスに成功した」という人は
多いんです。

古くは近江商人から、
現代でも多くの企業が
開き直って
「いいや、みんなのためでやってやれ」で、
結果的に大企業になっていたりします。

その詳細は本を読んでいただくとして、
私の高校も仏教系。
だから大先輩は、
そんな言葉を信条にしたのか……。

とも思ったのですが、
じつは私は在学当時、
そんな言葉を教わった記憶は
まったくない(苦笑)

大先輩のころは知りませんが、
私のころは、いやたぶん今もでしょうが、
完全に受験校になっているから、
そうした知恵はまったく教科に入らない。
ちょっとそれ寂しいことですよね。

自己啓発の本を書き、勉強をして
素晴らしい名言を
私も知ったりするのですが、
本当はもっと人生の早い段階で
教わるべきではないか。

読書離れが進む現代ですが、
自己啓発の教育って、
本当は非常に大切なのかもしれないな
……と思った次第です。

でないと、これから優秀な経営者は、
日本からどんどん出なくなるかも……。



Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?
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