なぜ、そんなにうまくいくのか?理由はちゃんとある!

本日は、夏川が読んだ本の紹介。
いただきものの本ですね。

ほめ言葉マーケティング
(田村直樹+藤崎徳朗著、コスモ21)

いまどきの本らしく、
内容は「マンガ+解説」からなっています。
ただ、そのギャップというのは、
なかなかないレベルかもしれません。

まず本書は、
マンガを一気に読んでもらうと
わかりやすいかもです。

ユキという、
外食の会社に入った新入社員が、
バカバカしいまでに大成功していきます。

ブラック企業なのに上司に大抜擢され、
企画はすべて大当たり。
同僚たちにも好かれまくり、
売上をガンガン上げて、
テレビでも取材されるわ、
最後にはニューヨークの店長にまで
なってしまうわ……と。

そんな、わけあるか!
……と思いきや、
案外とこういう人っているんです。

決して頭がよさそうでもなく、
ただ明るく、能天気にやっている。
それでいて特別に苦労することもなく、
いつのまにか大出世していきます。
周りもなぜか、
それを自然に受けとめていく……。

おそらくはこれ「性格」なんですが、
何が人と違うかといえば、
本書のテーマどおり
「ほめること」なんです。

確かに「ほめること」は大事。
一般の人は、そう認識しながらも、
実際は現場でなかなかできていない。

たぶん主人公のユキさんは
これを本能でやってしまうのですが、
凡人の読者のために、
本格的なビジネス理論をまじえながら
本書では逐一、解説していくわけですね。

そういう本として読めば、
快進撃の理由がよくわかる。
「なぜか仕事がうまくいく人」は、
周りの人の力をちゃんと活用し、
うまくいく流れをつくっているんですね。

読んで素直に、
「なるほど」と思える人は、
本書の主人公ほどとは言えなくても
マインドチェンジできるかもしれない。

そんな教えのある本です!



[常識転換の読書術]
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