母の日とカーネーション

5月13日の日曜日は「母の日」。
その前の12日は、
私の母親の誕生日だったということで、
こちら甥がプレゼントした
カーネーションです。

「自分のお小遣いで買った」
ということで、
土曜日に持ってきました。
エラいなあ……。

そもそも母の日があって、
カーネーションを贈るようになった
わけではありません。
カーネーションを贈った日を
「母の日」と呼ぶようになったんですね。

その起源は前にもブログに書きました。

アメリカの
アンナ・ジャービスさん、という先生が
お母さんを亡くし、
生前に何も感謝ができなかった自分を
恥じたんです。

彼女のお母さんも教師だった方。
ならばせめて功労を讃えてもらおうと、
教会でお祈りを
捧げてもらうことにしたんです。

このとき出席者全員には、
生前に母親が愛した
カーネーションの花を配りました。

これがいつのまにか慣習になり、
「母の日」が生まれ、
カーネーションを贈るようになったんです。

おそらく
「母親に対して感謝を伝えられていない」
というのは、
誰しもにあった感情だった。
だから国や宗教を越えてまで、
全世界に広がることになったのでしょう。

そういう意味では、
単に「母の日」ということでなく、
この日は
「ずっと伝えられなれていない、
ありがとうを言う日」
とも言えるわけです。
そういう人って結構いますよね。

自分の母親という枠を越え、
ふだんから感謝をしている人に
あらためて感謝の言葉を
贈るだけでもいいのではないでしょうか。

まあ本当は、
母の日じゃなくても
やるべきなんでしょうけどね。



[公私混同の時間]
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