戻ってきたアイツ

本日、午前中のランニング中に
ふと古川の下を見ると、
久しぶりに「彼」の姿を見つけました。

いや「彼女」かもしれないのですが、
小さい画像で申し訳ありません。
アオサギですね。
たぶん自分がここで見るのは、
1年以上ぶりか。

この、お世辞にもキレイとは言えない、
古川です。
ただ最近は整備もされ、
カルガモやシラサギは来るようになりました。

でも、その3倍は体格もある、
アオサギです。

隣は明治通り、上は首都高で、
さすがに環境はよくないだろうな
……と思うのですが、
毎年、必ず1匹。
同じ個体なのか、
あるいは親から子へ受け継いでいるのか、
よくわからないのですが、
必ずここに飛来してきていたんですね。

じつはこのすぐ向かいには、
北里大学病院があります。

その病院で1昨年前の末、
父親が他界しているのですが、
ちょうど看取ったあと、
私はタバコを吸いにこの辺まで降りてきた。

そこで川を見下ろすと、
やはり彼(彼女)がいたんですね。
何かこっちを見ているようにも見えた。

それでまあ、
「あの鳥は、魂を運んでくれるのかなあ」
なんてことも思ったわけです。
そういう意味では非常に、
思い出深い鳥でもあるんですね。
「古川のアオサギ」で名物にならないか。

それでも車がすぐそばを行き交い、
だいたい近くでは
何がしかの大がかりな工事が行なわれています。
ホームレスの方もときどきいる。

排気ガスは多いし、騒音も多い。
排水も流れてくる。臭いときもある。
大型の鳥が住むには、
かなり問題のある場所だと思います。

それでも大勢のライバルと争うよりは、
ここで平和に過ごしたい
……ということでしょうか。
そう考えると妙にシンパシーも感じるのですが、
たくましく生き続け、
ここにやってきてほしいとは思いますね。

ただ、たまには仲間と交流しようよ……と、
アドバイスはしてあげたいなあ。



[公私混同の時間]
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