平成30年へ向けて

こちら、私の家からは
歩いて10分もしない場所。

高い塀に囲まれた広い森は、
その昔から人を寄せ付けない雰囲気が
ありました。
「高輪皇族邸」という場所ですね。

そう、この名前、
よく今年はニュースに登場しました。

なんといっても、
今年の大きなニュースの1つは、
「平成の終わり」が決まったこと。

そして2019年4月に、
現在の天皇が譲位された後、
赤坂御所を改装する間、
こちらにお住まいになられます。

まあ、ちょっと範囲を広くすれば
……ですが、
私にとっては
「ご近所さん」になるんですね。

もともとこちら、
「高松宮様」という
大正天皇の3男に当たる皇族の方が
住まいにしていたところなんですね。
かつての「有栖川宮家」を
引き継いだ形になっています。

その一部は、高松中学校という、
地元の公立中学となっています。
私は通っていないのですが、
小学校の頃にたびたび
グラウンドを使わせてもらうことがあり、
庭園の一部に入ったような記憶があります。

そのあと、ここに隣接して
「港区役所高輪支所」ができ、
中学校は少し切り離し移されている
……ようですね。

来年は平成30年。
31年は4月まで
……ということになりますから、
事実上は最期の年になるのでしょう。

私はこの間、就職し、
転職し、作家になり、
紆余曲折した時代……でもありました。

世界的にもそんな時代だったかも
しれませんね。
武力やら生産力やら経済力やらで、
世の中の力関係が決まるような時代が
変化してきた……ことは事実ですが、
その形がどんなものなのか?
模索しながら不安定な形を続けてきた時代
……と言えるのかもしれません。

来年はちゃんとこの流れを総括し、
新しい時代へ進みたい!
それとともに、自分の住む町に
上皇様をお迎えできたらです。



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