成功者の「時間」の使い方7〜「ブラタモリ」の仕事術

新刊、
時間を使う人、時間に使われる人
(きずな出版、1404円)
の延長でブログ連載している
「成功者の時間の使い方」。

本日、取り上げてみたいのは、
タモリさんの時間術!
それは私が土曜日に楽しみにしている番組。
NHKで7時30日に放送している
ブラタモリ』です。

先日は秩父を取り上げていました。
久々に行きたくなったなあ。

それにしても、
タモリさんにとって、
これほど時間効率のいい仕事もありません。
なんせほとんど「趣味」ですから(笑)

ぶらり旅に行って、
取り上げるのは「地理」の話だったり、
地方の歴史の話だったりと、
マニアックなネタばかり。

それで驚異的な視聴率を叩きだしています。
好きなことをやって、
それでいて大きな結果を出しているのですから、
これは私どもが「賢者の会」で目指していること、
そのままですよね。

でも、好きなことで、
しかもマニアックなことをやって、
みんながついてくるなんてことが
果たして私たちに可能なんだろうか……?

ヒントはやはりタモリさん、
決して「マニアック」なんてことはない。
視聴者を考えているんです。

考えてみれば私たち、
旅行に行くと、ふだんは感心ももたないような
その地の歴史だったり、
その地の自然や地理に感動しているんです。
でも、帰ってきたら忘れてしまう(笑)

ただ、そういうのが旅における
「非日常」の醍醐味なんでしょうね。
この番組は見事に、
そうした旅の「瞬間的な感動」を
疑似体験させるようにしているわけです。

じつは「ブラタモリ」も、
最初から成功してわけではありません。
パイロット版で放映していた初期は、
企画中止の危機も迎えていたとか。

どうせ、そうなるなら極力楽しもうと、
タモリさんは極力、
事前情報を排除し、
現地でいきなり情報を知って、
番組での散策を自分で楽しめるようなものに
変えてしまった。
これは観ている人にも
新鮮だったんでしょうね。

視聴者と、あるいは読者と、
あるいはお客さんと、
仕事をする側は「時間」を共有します。

「一緒になって、その時間を楽しもう」
とする発想は、
非常に重要なんだろうなと思います。

自分の本や、
「賢者の会」にも、
取り入れていきたいですね!



[時間を使う人の秘密]
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