これが日本一のダンスイベント!

本日の夕方は、なんと
両国国技館の
「枡席」に座っていました。
人生初の経験、ちょっと感動です。

といって、
お相撲を見ていたわけではありません。

こちらで開催された、
日本一の「ダンスバトル」のイベント、
「マイナビ Dance Alive Hero’s 2019」
のファイナル。
つまり「決勝戦」を見学していたわけです。

なんで私がダンスなの?

違和感の人も多いでしょうが、
先日紹介しました。
編集のお手伝いをさせていただいた
誰も君のことなんて気にしていない。
という本の著者、
カリスマカンタロー(神田勘太朗)さんが、
このイベントの主宰者なんですね。

ファイナル開催の前に当人も登場しましたが、
キレッキレのダンスを踊っていました。
今年40歳、すごいなあ〜。

イベントの内容はといえば、
それはそれで、枡席以上の感動です。

「ダンスバトル」というものを
知らない方も多いでしょうが、
ようするに「ダンス」の試合です。

対戦者同士が国技館の舞台に立ち、
即興でDJが流す音楽に合わせ、
ダンスを競い合う。
観客の評価に対して
審査員がジャッジをして、
どちらか1人、
買ったほうが次に進むトーナメント。

「House」「Break」「HopHop」「All Styles」
と各ジャンルに分けれ、
15歳以下の「キッズ」と
「大学対抗」もありました。
日本経済大学が優勝していましたね。

いずれにしろ自分が知らなかった世界。
もう14年目になりますが、
ダンスに憧れ、
ダンサーとして頂点に立つことを
夢見てきた人たちが、
ここで競い合っているわけです。

「House」か何かのジャンルで
今回優勝した女性は、
キッズのころからの出場者と
言ってました。
それだけ長い鍛錬の成果を
ここにぶつけている人たちがいるんですね。

会場を見れば、
学生や親子連れが以外と多い。
もう一種のスポーツイベントとして
確立している感があります。

来年は東京オリンピックですが、
取りあげられる競技だけでも、
このダンスの世界にも
もっと注目が集まってほしいですね!





[お仕事のページ]

運命を信じきれるからこその偉業

「海は怖い場所でないということを、
被災した福島の子どもたちに
伝えたかった」

そんなふうにNHKのニュースで
言っていました。
大変な偉業だと思います。

52歳になる岩本光弘さん。

「目が見えない」という
ハンデを背負いながら、
ヨットのセーラーになり、
全盲者として世界発の太平洋横断です。

20日にアメリカのサンディエゴから、
福島のいわき市に到着しました。
何どもの悪天候を乗り越え、
55日間での達成だそうです。

そもそも東日本大震災のとき、
縁のあった東北の子供たちのために
立ち上がったのがきっかけ。
6年前に太平洋横断に挑戦しますが、
そのときはクジラに衝突して
遭難する結果になってしまったんですね。

「諦めずにチャレンジすれば、
必ず結果は実を結ぶ」

今回は米国のダグラス・スミスさん、
というナビゲーターを得て、
アメリカ発・福島の逆方向で、
見事に成功を果たしたわけです。

それにしてもです。
視界を失った状態で、
55日間、海の上で
船を操縦するっていう状況、
想像できますか?

私などは10メートル歩くだけでも、
不安になってしまいます。
いくら慣れたとしても、
恐怖感は半端でない気がしますよね。

自分の操縦を信じ、
パートナーの目を信じ、
海という大きな自然を信じる。
そのうえで運命に身を任せ、
起こることに身を委ねる。

それだけの勇気がなければ、
絶対にできないことではないかな
……と思ってしまいます。

何があるかわからない海の上で、
ハンデを抱えながらの船出。
そりゃあ自由がきかず、
思うようにならないことは
いくらでもあったでしょう。

それでも運命を信じれば、
最後には夢に届くんです。
この偉業を見れば、
ちょっとやそっとのことで健康な私たちが
挫折してしまうなんて、
とんでもないことに見えてしまいますね。

とても大きな勇気をいただいた気がします!



[Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?

失敗をリカバーするには?

写真は品川の、とある場所。
まあ、わかる人はわかるのでしょうが、
オープンになったレストランで
ランチを食べているときに
上を撮ったものです。

ちょっとしたイタリアンの
ランチコースでしたが、
デザートが来るころに、ふと気づく。

「あれ、パンが
来てないんじゃない……」

メニューを確信すると、
本当なら前菜のときくらいに
パンが一緒に来ていたらしい。
パスタと魚のグリルをいただきながら、
私はまったく気づきませんでした。

店員さんにそのことを言うと、
平謝りです。

「いまから持ってきます!」

いや、デザートを
これから食べようというときに、
パンをくれても困るでしょう……。

「一体どうしましょう?」

それで出てきたのは、
店長らしき方。
といって、店員さんとさほど
年齢は変わらないように見えます。
でも、「さすが」という形で
2つの選択肢で提案をしてくれました。

1つは、料金をそのぶん、安くすること。

もう1つは、パンの代わりに、
無料でデザート時の飲み物を
サービスすること。
(最初から入れてほしくもありましたが)

とはいえ、こちらは
コーヒーをつけてもらうことをチョイス。

少なくとも私としては
満足のいく食事時間を
過ごすことができました。

まあ、「失敗」というのは
誰でもあることで、
それはもう、
「あるときはある」で仕方がありません。

問題はそれをどうリカバーするかですよね。
早急に措置をとってくれた
こちらのレストランは、
まあ「できる対応力」を
もってはいたのだと思います。

まずは「失敗した、ヤバい!」という
気持ちを落ち着かせ、
「相手に対して自分ができるベスト」を
考えることが大切ですよね。



[夏川が出会った「できる人」たち]

いま、私たちが一番、言ってもらいたかったこと

今日は本日、4月19日に発売になる
こちらの本の紹介。

カリスマカンタローこと
神田勘太朗さんの初の著書。
誰も君のことなんて気にしていない。
というものですね。
きずな出版社さんより、1480円で発売です。

衝撃的なタイトルですが、
「そもそもカリスマって誰よ?」
という人も多いかもしれません。

ダンサーであり、プロデューサーであり、
経営者。
無名のころから「カリスマ」を名乗り、
「世界一のダンスイベントを立ち上げる」
ということを目標に、
活動を続けてきた方。

いまは両国国技館を埋め尽くす
日本一のダンスイベント
「DANCEALIVE HERO'S」を開催し、
ダンスのワールドカップに匹敵するものを
立ち上げようとチャレンジしています。

でも、それを
「自分とは違う世界の人」と
考えないでほしいんです。

カンタローさんは、
決してダンサーとして
世界一になれる才能を持っていたわけではない。
それでもダンスが好きで、
そのダンスで人に認められたくて、
思考錯誤のうえ、
自分が最も力を発揮できる道を見つけ
ひたすら尖って突っ走ってきた。

それこそ
「誰も気にしてくれない世の中」で、
「自分」という存在を確立させてきたわけです。

ひるがえって考えれば、
いまの世の中は、
「誰かに認められたい、褒められたい、
愛してほしい、「いいね」がほしい……と、
ひたすら私たち、
誰かの評価を気にしながら、
承認欲求ばかりを満たされようと
日常を過ごしている。

あげく他人の言動に振り回され、
いつのまにか批判や愚痴ばかり
言っているんです。

「まずは自分で自分を認めてしまうのです。
ただ、「ありのままの君」を
自分自身で認めてしまう。
自分を認められれば、
自分が本当にやりたいことや、
本当に願っている生き方も見えてくるはず。
誰が気にしなくても、
君が君のことを
気にしてあげることができるようになるのです」

この周りの評判ばかりが気になる現代社会でも、
ひたすら孤高の道を貫き、
戦おうとしている人がいる。
そのメッセージは、
痛烈に私たちの心を打つんじゃないか……。

ビジネスの啓発書として、
いまを生きるすべての人に
読んでほしい本ですね。



[お仕事のページ]

ルパンはいつまでも永遠に

「自分も描きやすいし、
人が見ても描きやすいもの。
これがいいキャラクターの
条件なんじゃないですかね」

そんなキャラクターの代表かも
しれません。
ルパン?世の生みの親、
漫画家のモンキー・パンチ先生。

81歳の生涯を閉じたそうです。
本当にお悔やみ申し上げます。

考えてみれば、私は
「ルパンとともに育った」
といってもいいのかもしれません。

ルパン?世が生まれたのは、
1967年で私が生まれる前のこと。
でも、小学生のころから
夕方にやっていた再放送をずっと
見ていた気がします。

それが何度もリメイクされ、
いまでも新しい話が生み出されています。

しかももともとは、
大人向けのハードボイルドタッチな
漫画だったのを、
さまざまなクリエイターが話をつくり、
物語を発展させていきました。

画像は自分が持っている、
映画「カリオストロの城」で
つかわれたフィアットのミニカー。
屋根に次元大介が乗っていますが、
ちゃんとルパンは運転していますよ。

こちらを制作したのは、
かの宮崎駿さん。
そうしたクリエリターを
生み出していったのも、
やはりつくりあげたキャラの魅力に
尽きるのかなと思います。

さまざまな演出をされながらも、
ルパンたちそれぞれの
核になっているものは変わりません。

私が好きなルパン?世の初期の話に、
些細なミスで、
銭形警部にルパンが捕まってしまった
……といいうものがあります。

このときルパンは、
いつでもできた脱獄をずっとせず。
裁判を受け、刑務所に入り、
獄中生活をあまんじて受けたあと、
最後の最後。
処刑が行なわれる日になって
見事に脱獄を成功させました。

それはひとえに
失敗した自分の誇りを取り戻すため。
命賭けのリスクをとり、
みんなを驚かす
「最高のタイミングでの脱獄」に
あえてチャレンジしたわけです。

そうした「こだわり」と
逆転発想のヒーロー。
だからこそ、その素材を皆が魅力に感じ、
物語をつくろうと願いのでしょう。

これからも永遠に
その作品はつくられるだろう
ルパン?世。
そんなふうに
永遠に続けられる仕事を残せたら、
本当に最高ですよね。



Words of Wisdom〜君はこの言葉を知っているか?