京都の町の素敵な夫婦

本日は。京都に来ています!

本当に久々、
学生のころ以来ではないだろうか。
仕事で来る機会があったのは、
初めてです。
お仕事をくださった方々には、
本当に感謝ですね。

残念ながらお天気は
あまりよくないのですが、
印象としては東京以上に
国際的な感じ。

どこでも英語や中国語の表示や
アナウンスがありますね。
それだけ観光客が
いらっしゃっているのでしょう。

本日は取材だったのですが、
旦那さんが鍼灸師、
奥さんがエステシャンという、
違う仕事ながら共通点も多い夫婦。

2人で事務所を運営しているのですが、
お話しすると、
お互いにお互いの知識の不足分を補い、
相乗効果で
両方の仕事を発展させていることが
よくわかります。

非常に理想的ですし、
ちょっと羨ましいくらい。

ちなみに奥さんはとても綺麗だし、
途中から参加してくださった
幼稚園生のお子さんも
むちゃくちゃ可愛らしいです(笑)

心なしか東京より
のんびりしている雰囲気。
でも、それが一番ですよね。
仕事にも人間関係にもストレスを
生じない。

いちばん信頼できる相手と、
いちばん好きな仕事を
お互いがやっているわけです。

誰かとくんでビジネスをする場合、
どうしても自分のエゴで、
相手に「自分が望むこと」を
「自分が望む基準」でやってもらいたく
考えてしまう。

でも、そうなるわけがないから、
やがてそれぞれが、
それぞれの道を歩む結果に
なってしまうわけです。

でも、当たり前のことですが、
1人で仕事をしている人間より
2人で仕事をしている人間のほうが
強いし、選択肢が多いし、
可能性が広くなることは当然なんです。

仕事を発展させようと思ったら、
自分のエゴを捨て、
他人の価値観を受け止めながら、
あとは「あるがまま」にゆだねてしまう。

そういう考え方が大切なのかなと
思いました。

取材は終わりましたが、せっかくの京都。
明日は観光を少しして
東京へ戻ります!



[夏川が出会った「できる人」たち]

忘れてはいけない「日本の宝」

写真は丸の内にある
「さわり大黒」という彫刻。

どことなく愛嬌のある姿ですが、
三菱UFLの目立つところにあるので、
よく目にしている方も多いかもしれません。

じつはこの作品、
日本が生んだ偉大な彫刻家。
流政之さんの作品です。

その流さん、
じつは縁あって、
秘書業務をされている方と
何度かお話をしたことがあります。

高知にあるアトリエ件事務所にお務めで、
いつか見学に行きたいな
……なんて言っていたのですが、
残念ながら流さん、
今年の7月に
お亡くなりになっていたんですね。
95歳、老衰だったそうです。

なんせ世界的な非常に著名な方、
テロで崩れたニューヨーク世界貿易センターに
『雲の砦』
という作品を残したことは有名です。

かつては零戦のパイロット。
それが戦後、生き残ることになり、
全国を放浪しながら、
亡き友たちの慰霊をしようとした。
その過程で、
壊れたお墓の修繕をしてきたことが
彫刻家の道へつながったんですね。

芸術家として大成してからは、
歳をとっても革新的な作品を目指します。

かっこいい立ち振る舞いと、
追求する姿勢を怠らなかった姿勢。
かつて佐藤富雄先生が、
憧れの人として
ずっと名前をあげていたんですね。

その佐藤先生も、すでに世にはいない。
流さんのアトリエにも、
私は行けずじまいになりました。
そう考えると寂しくはなりますが、
残されたものはやはり永遠です。

ぜひ名前を記憶に留め、
街中で彫刻を見たら、
日本が誇る彫刻だということを
思い出したいですね。



[夏川が出会った「できる人」たち]

「あの人」と一緒に名刺の会議!

今日は久々に登場です。
のび太でも売れます。』の
酒井晃士さん。

今日はイラストレーターの
Watanabeと3人で、
赤坂にて打ち合せをしました。

その趣旨は「名刺」です!

ご存じの方はご存じのとおり、
酒井さんはNTTドコモで活躍しています。
営業をしていたときは、
社のナンバーワンにもなった方。

その本職とは別に、
今回はプライベートの名刺をつくるとのこと。

ということは……ですが、
いよいよ社外における活動を
活発化させようと考えているそうですね。

すでにコミュニケーションをテーマに、
「賢者の会」でも。
何度かお話をしていただいています。

現在は会社の仕事とは別に、
個人のコンサルティングも
引き受けるようになっているとのこと。

今日はいろんなアイデアも聞け、
今後の展開がとても楽しみです。

Watanabeがつくる名刺も、
どんなものになるのか? 
そっちも楽しみですね。

でも、酒井さんの名刺の話に、
なぜ私も参加しているのか?

じつは私のほうも、ちょうど偶然、
新しい名刺をつくろうと
考えているんですね。

その意見交換も、同時にしてもらいました。

SNSの時代になり、
名刺の役割もずいぶん変わったかもしれません。
単に
「個人の情報を相手に提供するツール」
というより、
「営業のとっかかりにするツール」の役割が
大きくなっています。

だから今回は、
インパクトのあるものをつくります!

何やら、ここにいる3人に名刺には、
共通のキャラが登場しそう
……ですが(笑)、
私とリアルでお会いする方は、
ぜひ新しい名刺をもらう日に
ご期待くださいませ。

これから皆を巻き込んで、
新しいこともどんどん
始めていきたいですね。

「巻き込まれたい」という方は、
ぜひぜひ申し出てください!

あとWatanabeは、
フリーのデザイナーとして
名刺デザインの仕事を引き受けていますよ。
プライベート名刺などつくりたい方は、
ぜひこちらへアクセスください!
http://jyoseiryoku.com/



[賢者の会・賢者のビジネス研究所]

人のいない「お祭り」

この連休中は、地元の神社などで、
「お祭りがあった」
……という方も多いのではないでしょうか?

私の地元の、氷川神社も
15日、16日が、「例大祭」でした。

ですから、この賑わい……あれ?
人がいない!?

まあ16日の夕方だから
……かもしれませんが、
そこにいたのは2、3人の参拝客のみ。
ちょっと寂しい状況ではありました(苦笑)

じつは「お神輿」や「山車」が、
日曜日にはちゃんと出ており、
それなりに
「お祭りらしい感じ」には
なっていたんです。

ただ、神社境内のほうは、
例大祭も簡略化しており、
形だけのお祭りには、
なってしまっているんですね。

それでも訪ねると、
ふだんは入れない神社の奥へも
行けるようになっていました。
ちょっとラッキー。

振り返ると、私が子供のころ、
この「例大祭」は
かなり派手に行なわれていました。

たくさんの縁日も出て、
子どもの山車をひいたあとは、
ソース煎餅やらあんず飴を目当てに
何度も家と神社を往復したものです。

ところが何年も前に縁日は廃止され、
お祭りは単に
お神輿が出る催しに変わってしまう。
すると神社に行く意味もないから、
この状況になっているのでしょうね……。

そもそも「例大祭」というのは、
その神社で行なわれる
一番大きな祭儀のこと。

といって秋のお祭りは、
たいていの、そこの神様のお祭りというより、
もともと収穫を感謝する儀礼から
発展したものです。

東京のど真ん中で、
収穫を祝うもなにもありませんから、
儀礼の意味としては、
それでいいのかもしれません。

でも、もうちょっと、
毎日が無事であることの感謝を
告げるような機会になっても
いいような気はしますよね。

それでも子供のころから
「お祭り」を認識していた私は、
ちゃんと来たりする。
そのぶん、御利益があったらいいなあ。



[公私混同の時間]

何があっても、笑っていればいい

「あああ、哀しいね〜」で始まる
懐かしの名曲。
『林檎殺人事件』ですね。

本当に「哀しいね」なんですが、
女優の樹木希林さんが、
亡くなってしまいました。

75歳という、まだまだの年齢。
でも、前からカミングアウトしていたように
全身をガンに冒されていたんですね。

郷ひろみさんと歌った
『林檎殺人事件』を聞いたのは、
私が小学生のとき。
1978年のヒットということでした。

ということは、いまから40年前。
樹木希林さん、35歳です。
そう、じつは希林さんは、
20代デビューのころから、
ほぼ「老け役」を演じていたんです。

生涯を通じて、
「樹木希林」という「おばさん」をずっと
究め続けていたんですね。
最期はそれを
世界レベルで評価されるキャラにまで
押し上げました。

一方で「樹木希林」と
ネット検索すればわかります。
じつは本1冊になるくらいの
「名言」を残しているんですね。

その人生は困難の連続でしたが、
1人の女性として「格好よく」生きてきた。
それが多くの人たちの共感を生み、
人生に立ち向かう多くの方に
励みになってきたわけです。

彼女はガンを宣告されたあとでも、
とにかくずっと
「笑っていよう」と思っていたとか。

「井戸のポンプでも、動かしていれば、
そのうち水が出てくるでしょう。
同じように、面白くなくても、
にっこり笑っていると、
だんだん嬉しい感情が湧いてくるのよ」

たくさんの苦労があったと思いますが、
すべてを肯定的に受けとめ、
自分の演技の糧にしてきた。

どうせ死ぬときは死ぬのだから、
いまできることを精一杯、
楽しもうよ……と。

「生きるのも日常、死んでいくのも日常」
という希林さんの言葉。

だからこそ私たち、
「いま」を全力で生きていかなければ
いけませんね。

ご冥福をお祈りします!



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